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先日ミルウォーキー・ブリューワーズの大家投手が魅せてくれました。と言っても本職のピッチングではなくてバッティングで。事の始まりは右利きの大家が左バッターボックスに入ったことからでした。なんでも練習中ではよく左バッターボックスに入っていたそうなのですが、まさか試合で入るとはさすがに誰も思わなかったようです。
第1打席ではスイングした際に、相手のキャッチャーのミットが当たるという打撃妨害で打点を1つ。しかし、「大家ショー」の始まりは第2打席。そして続く第2打席、走者満塁の場面でも左に入り、今度はバットにちょこんと当ててレフト前ヒットで打点をさらに2つ。さらにさらに、第3打席でも左に入った大家はそこでもセンター前ヒットで打点を1つ。結局本職であるピッチングでは6回途中、不本意な形で降板となりましたが、バッティングでは2打数2安打で4打点。しかも初めて左バッターボックスに入った大家がです。
現代の野球で(おそらく世界中のどこを探しても)、ピッチャーというポジションを任されている選手が利き腕とは違うバッターボックスに入るということは、滅多にというかほとんどありえないことです。また大家の場合これまで一度も試合では入ったことのなかったバッターボックスでしたからなおさらのことです。
さて本職のピッチングではどうかといいますと…。今年はまずまずの出来なのではないでしょうか。ケガでしばらく出ていなかったことを除けばの話ですが。今年も調子のいい時悪い時の差が結構はっきりしていますが、もはやこれは大家の特徴といえるのでは。調子のいい時は、マイナーで完全試合だったかノーヒッターだったかをやった経験があるように、とにかく打たせません(特に大きいのは)。逆に調子の悪い時にいかにして勝ちゲームに持っていくかが問題でしょう。今や日本人先発ピッチャー陣の最後の砦となった大家(おそらく大家自身はそんなこと気にもとめていないでしょうが…)。気の強さとコントロールの良さをさらに(?!)磨いて頑張ってほしいと思っています。

ちなみに今日のタイトルは「大家の生きる道」ですが、その答えはバッティングだよ。ってことではないです。大家にはメジャーリーグしかないということを強調したかったのですが、どうもうまくいかなんだ…。それはまた今度にでも。すんません。
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