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バスケの世界選手権はスペインの優勝で幕を閉じましたね。まさかエースのガソール不在の中、ギリシャをあそこまで圧倒できるとは。今大会のスペインには驚かされてばかりでした。2人のガード、カルデロンとナバーロの能力の高さやチーム全体としてのモチベーションの高さは際立っていたように思えます。これで真の無敵艦隊と呼ぶにふさわしいチームになったのでは。
今日はこの大会を少し振り返ってみたいと思います。まず最初に、世界のトップレベルの国々の力の差が確実に縮まってきているということ。もはやアメリカがどれだけベストな状態であろうとそう簡単に頂点に立てる時代ではなくなったのかもしれません。今大会の結果はそれを裏付けるものでもあった気がします。次に欧州の躍進。今大会に参加した欧州勢、9カ国全てが決勝Rへ進み、決勝戦も欧州勢の戦いとなりました。欧州勢の全体的なレベルの向上はアメリカやアルゼンチンにとっても驚異的なものでしょう。
しかし一方で無名な国々の躍進もありました。アフリカ勢のアンゴラやナイジェリア、アジアのレバノンなどの国々です。アフリカ王者のアンゴラはGLで優勝したスペイン相手に接戦を演じ、強豪国のドイツとも全くの互角といってもいい戦いをしました。ナイジェリアも前回大会の王者セルビア・モンテネグロを破るなどの金星を上げました。そしてアジアでも成長著しいレバノンはGLで敗退するも2勝を上げるなど光りました。日本も頑張ったといえるのでは。(日本についてはまた後日書く予定です。)
また、前回王者のセルビア・モンテネグロなどがかろうじてGLを突破するなどの苦戦も見られました。ブラジルやプエルトリコなどのGLをとっぱするであろうと見られた国もGLで敗退していきました。波乱の少ない大会ではあったものの、こういった目立たないところで世界の勢力図の変化が垣間見えた大会だったのではないでしょうか。

現在、世界のバスケットボール界で最も大きな大会は世界選手権ではありません。もちろんオリンピックであります。どのチームも2年後の北京に合わせてチーム作りをしているはずです。今大会は欧州勢の代表主体のバスケの取り組み方を前にアメリカ、アルゼンチンらが涙を飲みました。しかし、今後もスペインが世界の頂点にい続けることは他国が許さないはずです。これからが本当の戦いとなることは間違いないでしょう。今後の世界バスケの動向に注目したいと思います。
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