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昨日に引き続き、Week 8の試合の感想です。

ダラス・カウボーイズ@カロライナ・パンサーズ
この試合は結構意外な結果に終わりました。第4Qに25得点を上げたダラスが35-14で結果的には圧勝。ダラスはQBトニー・ローモがキャリア初先発で見事チームを勝利に導きましたね。まあシーズン前からスターティングQBにはローモをという声も多かったみたいですし、やっとかという感じですかね。パーセルズHCにとっては苦渋の判断だったようですが、いい選択だったと思います。ブレッドソー…、がんばってほしいが…。この試合を決めたのはダラスのスペシャルチームの活躍でしたね。パンサーズはこれでまた5割に戻ってしまいました。肝心なところでミスが出るというのが続いています。NFCトップクラスとは言えなくなってきましたね。

セントルイス・ラムズ@サンディエゴ・チャージャーズ
チャージャーズにとっては正念場ともいえる試合だったと思います。D#の要がいない中(といってもLBメリメンはこの試合は出場できたんですね…)での試合、結果は見事に38-24で勝利。この試合はなんといっても、LTことラデイニアン・トムリンソンの活躍でしょう。LTはこの試合で3つのTDを決め、史上2番目(エミット・スミスとタイ)に速い86試合での通算90個目のTDを記録したことになりました。やつはすげえ。ラムズはこの日もQBバルジャーが活躍するも総合力で差を見せつけられ敗北となってしまいましたね。WRブルースの活躍が見れたのは個人的には嬉しかったです。

ピッツバーグ・スティーラーズ@オークランド・レイダース
20-13。レイダースが連勝。ビッグニュースかもしれませんが、ここ数試合のレイダースはなかなか安定していい内容で戦っているように思えます。といってもO#のスタッツはひどいものなのですが…。それでも3週間前までのチームとは明らかに違います。一方のPITは事実上今シーズンが終わったと言えるでしょう。QBロスリスバーガーが強行出場しましたが、この日は彼の悪い癖が多発しました。Way too many interceptions. 昨年までとは違うのはINTを多発した試合でも300ydsを投げることが出来るようになったことだけです。(半ば意地になって投げているようにも見えますが…。) それにしても70年代の黄金カードがこんな形になろうとは…。

タンパベイ・バッカニアーズ@ニューヨーク・ジャイアンツ
この試合は実際観てみないとなんとも言えなさそうな試合です。というのもここ最近個人的にバックスの評価が高いのですが、そのバックスをホームで圧倒するくらいの実力が今のジャイアンツにはあるのではないかと思っていたからであります。ところが実際はどことなく低調な試合だったように感じられます。結果は17-3でジャイアンツの勝利。う~ん、でも内容的にはバックスを圧倒していた可能性は十分ありますね。一つ言えることは、ジャイアンツは強いということです。

アリゾナ・カージナルス@グリーンベイ・パッカーズ
なんとなくパッカーズは緑かなと…。31-14。いつのまにか借金を全部返済しそうな勢いのパッカーズ。この試合、パッカーズは2人の100yds ラッシャーが出た模様。一方カージナルスは泥沼の7連敗。今週バウンスバックするかと思っていたのに…。QBライナートは若いですが、正念場だと思います。

ヒューストン・テキサンズ@テネシー・タイタンズ
同地区の2弱対決はホームのタイタンズが終始試合を(というか得点上では)優位に進め、28-22で勝利。トータルヤードは427-197でテキサンズに分があったのですが…。テキサンズは試合途中QBをカーからローゼンフェルズに交代も敗北。ロード11連敗が決まった。

ニューヨーク・ジェッツ@クリーブランド・ブラウンズ
20-13クリーブランド。AFC東地区2位以下は弱いですねぇ。ブラウンズが嬉しい今季2勝目。

ニューイングランド・ペイトリオッツ@ミネソタ・バイキングス (注)かなり主観的。
ペイトリオッツ、いや~気持ちがいいくらいの完勝であります。31-7。ミネソタでの試合、接戦になるとの声が多かったのですが、序盤からペイトリオッツが攻守にバイキングスを圧倒。今年はアウェーでの方が強いような気もしますね…。RBローレンス・マローニーはこの日もキックオフリターンでビッグプレー。さらにはRBケビン・フォークもパントリターンでビッグプレー。と思いきやバイキングスに与えた唯一の失点はパントリターンTD…。反省点はそこらへんですかね。良かった点はランD♯リーグトップのバイキングス相手にパスO♯で圧倒した点。状況に応じた試合運びは今でもリーグ随一です。なんだか褒め過ぎたかな。実際ファンとしては未だに不安な部分が多いのですが…。バイキングスはこの日は要所でミスが連続して出てしまいました。ここで勝てば一気に波に乗れそうな試合でしたが、やはり差がありましたね。

今週行われた試合は以上でした。なんだか最近1試合で2つINTリターンTDを見られることが多いですね。来週で全てのチームが前半戦(8試合)を終えることになります。それではまた。
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さて今週もNFLから始めたいと思います。今週はずばり、ターニング・ポイントの週となりそうです。あるチームにとってはいい方向へ、またあるチームにとっては悪い方向へ。まだシーズンがこの地点で決まるとまでは言えませんが、ある程度チームの実力が判明してきたのではないでしょうかね。それでは今日も今週行われた試合のハイライト(?)から!

サンフランシスコ・49ers@シカゴ・ベアーズ
今週はまずこの試合から。前半終了時で41-0。いや~49ers を応援している身としてはショッキングな途中経過ですね。先週僕のパワーランキングでトップを陥落したベアーズでしたが、どうやらそれは間違いだったようです。このチームは間違いなく今NFLでトップでしょう。試合は後半SFペースになるも(もう試合は決まっていたからねぇ)、結局41-10でベアーズの勝利。QBグロスマンは不安を吹き飛ばす内容でした。

ボルティモア・レイブンズ@ニューオーリンズ・セインツ
この試合はレイブンズにとっては実はシーズンの行方を左右する試合だったと思っています。それをアウェーの厳しい状況の中、35-22とセインツを圧倒。D#にもビッグプレーが連発していて、レイブンズらしい戦いをできたというのが非常に大きいですね。QBマクネアも見事な復活を見せてくれました。レイブンズにシーズン序盤のような勢いが戻ってくるかもしれません。逆にセインツはホームで厳しい敗戦となってしまいました。後半に多少いいO#をできたのが唯一の光明でしょう。RBブッシュの足首のケガの程度も気になります。この敗戦を引きずらなければいいのですが…。

アトランタ・ファルコンズ@シンシナティ・ベンガルズ
ファルコンズは先週のPIT戦の勝利でいきなり注目のチームとなってしまいました。このチームはああいう試合でノることができるので。そして今週もQBヴィックがらしくない(!?)パスで活躍。いまいち波に乗れないベンガルズをアウェーの中29-27で撃破。ヴィックが今の状態をキープできればこのチームは本当に怖い存在です。一方のベンガルズは苦しんでいますね~。シーズンが始まる前はもっと強いかと思っていましたが…。今週なんかも残り3分くらいで一発でTDを決めるなど、かなりのポテンシャルを感じるのですが、やはり未だにどこか歯車が狂ってしまっています。

インディアナポリス・コルツ@デンバー・ブロンコス
今週最大の注目カード。結果はコルツが試合最後のプレーでFGを決め、34-31で勝利。コルツはKのヴィナティエリをこういう時の為に獲得したようなものですね。ヴィナティエリほど試合がかかった場面でFGを任せられる選手は長いNFLの歴史を見てもそうはいないでしょう。まあここ数年は多少全体の成功率は落ちているのがコルツにとっては心配でしょう(っつっても今年は外していない?よね?)。この試合は個人的にはそこまで関心がなかった(コルツの完勝を予想していたもので…。)のですが、思いの他いい試合だったようですね。ブロンコスD#相手に34点を取るコルツはやはり脅威でしたが、この試合で結構意外だったのはブロンコスが接戦をしたことにありました。まあスタッツを見ると接戦になって当たり前なのですが、ブロンコスはコルツには完敗するというイメージがかなり強かったので…。だからこの試合は両者とも評価が上がってしまいました。ペイトリオッツファンとしてはいい気分ではないのですが…。

シアトル・シーホークス@カンザスシティ・チーフス
チーフスは先週も同じような接戦でしたね。結果は35-28というハイスコアでチーフスの勝利。チーフスはこれで貯金生活に入りましたね。あなどれないです。AFC西地区はかなりタフな地区になってきましたね。シーホークスはエースQBとRBがいない中よくがんばったと思います。連敗、そしてさらに厳しいシーズンが待ち受けてはいますが、緊張の糸はまだ切れていない。そういった印象でした。

ジャクソンビル・ジャガーズ@フィラデルフィア・イーグルス
この試合は両チームにとってかなり大きな一戦だったと思われます。負けたら今シーズンがほぼ終わるといった感じですかね。結果はアウェーのジャガーズが13-6で勝利。ジャガーズは試合を落ち着いてコントロールできていたのでは。自分達の試合ができればこのチームはかなり手強いです。イーグルスはこれで3連敗。NFCを制覇するどころかプレーオフも危うい(もうムリかな?)状況に陥ってしまいましたね。このチームは緊張の糸が割とすぐ切れる。といったイメージが強いのでこれからどうなることやら…。(もしかするともう既に切れていたかも…。)

さてその他にも試合はありましたが、今日はここらへんで。また明日にでも他の試合について書いていきます!
本日2度目の更新です!
日本シリーズが終わって数日が経ちました。今になってちょっとシリーズ(というか第5戦)を振り返ってみたいと思います。
偏った観方をすれば、単純に今年の日本シリーズは中日の自滅という形であったかもしれませんね。10/27にも書いたように決してそんなことはなく、日ハムが中日に自分の野球をさせなかった面が大きかったとは思うのですが…。ただ、中日のプレーや戦術にはTVで観ていても疑問に思えるようなものが多かった気がします。
今や野球もWBCやオリンピックなどの国際大会への関心が高まってきています。そして高まっているからこそ、日本のスター選手たちのメジャーへの流出が勢いを増してしまっているとも言えるのかもしれません。しかし、WBCで優勝した日本代表メンバーの中にはメジャーリーガーが2人しかいなかったように、チームの大半は日本のプロ野球でプレーしている選手達でした。おそらくこれからも日本の野球の代表は日本でプレーしている選手を中心に作っていくものだと思われます。
そして、だからこそ、今後の日本のプロ野球には期待したいのです。これからますます大きくなるであろう国際大会に出場するチームの基盤となる選手達が日本でプレーしているはずだからです。ところが、日本一を決めるはずの日本シリーズで疑問に思えるプレーや戦術が見られるのです。それが残念でなりませんでした。
特に今年の日本シリーズで一番疑問に思ったシーンは、第5戦8回裏の中日の守りの場面でした。スコアは3-1で日ハムリード。中日のマウンドには前の回からの続投で久本がいました。なぜここで絶対的な守護神である岩瀬をあげなかったのかが全くの疑問でした。中日にとっては9回の攻撃のためにいい流れを作らなくてはならない場面、絶対に1点も許してはならない場面です。別に久本が信頼のない投手というのではなく、チームの核であり、一番信頼のある岩瀬をこういった場面で出すことにこそ意味のある場面なのです。ここで出さなくては岩瀬もただのベンチウォーマーに過ぎません。クローザーをチームの流れを作る役目にすることも必要だったのでは。実際ここで久本が稲葉にダメ押しのソロホームランを浴び、試合後新庄はそのホームランで勝利を確信したとコメントを残しています。事実上、勝負の行方を決定付ける1点でした。それくらい大事な1点だったのです。その1点をチームで一番信頼の置いている投手以外が打たれたのでは、監督が試合の流れを読めていなかったと言われても仕方がありません。(仮に8回に岩瀬を上げ、9回表に同点止まりに終わったとしても岩瀬続投でも構わない場面でした。第1戦に1回しか登板していないことですし…。まあつまりはシリーズを通して一度も岩瀬を試合の流れを作る役目として使わなかったということですね。)
それ以外にも中日の攻撃で、同点の場面でノーアウトのランナーが出た場面、ただ単純に送りバントをするといったシーンもその試合にはありました。シリーズを1勝3敗からの(勝負でも流れでも)ひっくり返しを狙うチームとしては少し単純過ぎであったように感じました。他に何か一つのプレーで流れを変えてしまうようなギャンブルにも似た攻撃が必要だったのでは?短期決戦では自分の野球ができるまで、ミスをしても悠長に普段通りやっていては間に合いません。こうして見てみると中日は逆転を狙うチームの戦い方を全くできていなかったように思えます。落合流といえばそれまでなんですが…。
まあこうした小さな(?)ミスが目についた今年の日本シリーズでした。海の向こう、メジャーリーグのワールドシリーズではもっと目に見える大きなミスが目立っていましたが…。個人的にはこういったミスの種類の違いが日本とアメリカの野球の(one of…)違いだとも多少思っているのですが…、、それについてはまた近日アップする予定です。今日はこんなところで。また明日!
セントルイス・カージナルスがデトロイト・タイガースを4勝1敗で下し、24年ぶり10回目のワールドチャンピオンになりました。いや~田口選手おめでとう!!日本での約束されたスターダムを捨て、一からメジャーやマイナーで苦労をしてきた田口が世界一に大きく貢献したということが嬉しくてたまりません。本当におめでたかったです。

先日も書いた通り今年は日本シリーズもワールドシリーズ(以降WS)も似たような戦い方になりましたが、結果まで同じになってしまいましたね。WSは非常稀に見るエラーのオンパレード(タイガースは5試合で投手が5エラー。MLB記録だそうです。)となったのが多少残念ではありましたが、まあところどころではメジャーならではの迫力のあるプレーも観られたのでは。(あれ?そうでもなかったかな…。)
第5戦ではタイガース先発のヴァーランダーが初回からいきなり3四球、さらに暴投も連発するといった派手な立ち上がりを見せ、これはどうなることやら…と思っていたのですが、初回をなんとか切り抜けた後は立ち直ったように思えました。その後カージナルスに1点を先制されましたが、4回にWS大当たりのケーシーが2ランを放ち逆転に成功。タイガースにとって痛かったのはやはりその裏の守りでのミスでしたね。モリーナ、田口に連打を浴びた直後、ピッチャーのウィーバーの打球をヴァーランダーが3塁へ悪送球で1失点。その次の打者エクスタインのショートゴロで田口が3塁から帰還(よく帰った!)。ノーヒットであっさり逆転を許してしまいました。負けられない試合の中盤でミスでリードを許す展開では苦しさを増すだけですからね。
逆にカージナルス先発のジェフ・ウィーバーはこの日も素晴らしかったですね。今ポストシーズンはほんとによく投げていました。シーズン途中にエンジェルスから放出された選手がここまでやるとは…。さて、話を試合に戻して、と。この日のウィーバーは先頭打者を1度も塁に出さない投球を見せました。特に味方が得点を取った直後は、ほんとに丁寧に先頭の打者を打ち取っているように思えました。結局タイガースはウィーバーが降板した9回までほとんど反撃の糸口さえ見つけることができずに試合は進んでいきました。そして迎えた9回、ケーシーの2塁打などで意地は見せましたが、ALCSであれだけ打っていたオルドーニェスらが倒れ、得点を上げることなくゲームセット。

こうしてカージナルスはレギュラーシーズンたったの83勝(78敗)というWS史上最低の勝率でワールドチャンピオンとなったのであります。カージナルスはこのポストシーズン、非常にチームの状態が悪かったチームでした。シーズン最後の10試合で2位のアストロズに7、8ゲームほど差を縮められ冷や汗をかきながらポストシーズンに入ったのです。そんな状態だったチームがワールドチャンピオンになるには並大抵の結束力では達成できなかったはずです。ALCSの7試合でチームの柱であるプーホールズがたったの1打点しか叩き出さなかったにも関わらず勝ったというのがカージナルスのチーム力をよく表していたのではないでしょうか。伏兵と見られていたモリーナや田口らの活躍も必要不可欠でした。最後は、誰かが調子を下げれば他の誰かが調子を上げる、といった最高の形で―優勝チームの必要条件を満たして―優勝を成し遂げたのであります

p.s. シリーズMVPにはエクスタインが選ばれましたが、個人的にはローレンにあげたかった…!2年前も苦しんだだけに…。
日本ハム・ファイターズが44年ぶりに日本一の座に輝きましたね。いや~おめでたいです。特に日ハムファンというわけではないのですが、新庄は昔から好きだったので、日ハム応援していました。(今年はマリンスタジアムに観にも行ったしね♪ロッテ応援と新庄を一目見るため。)
今シーズンが始まる前、一体どれだけの人が日ハム優勝を予想していたでしょうか?全くのゼロではなかったにしろ、ゼロに限りなく近い人の数だったのではないでしょうかね。地元・北海道のファンだって本気で優勝を信じていた人は少ないのでは。思い返せばシーズン序盤から中盤に差し掛かる頃、新庄が試合後のヒーローインタビューのお立ち台で引退宣言をした時から新庄は日ハムの力に何かを感じていたのかもしれませんね。あの時メディアに向かって少し照れながら「日本シリーズに出て引退したいですね」みたいなコメントを残していましたから。その時は半分冗談だったのかもしれませんが、シーズンが進むにつれ、日ハムの選手達がチームの成績と共にどんどん自信をつけていき、冗談がどんどん現実的なものになっていったように思えます。
そしてシーズン終盤、一見シーズン1位の座が厳しいように思われた頃からの日ハムの戦いには目を見張るものがありました。このチームはプレーオフこそ2試合しか戦いませんでしたが、今考えてみるとシーズンの終盤からプレーオフと同等な戦い方をしてきたのでしょう。1位になるためには絶対に負けられない戦いというのを繰り返し、またその戦いをものにしてきた日ハムの選手達の自信は昨年リーグ5位に終わったチームのそれだったとは想像しがたいものがありました。シーズン中にどんどん成長していく様が見て取るようにわかるチームでしたね。

ここ数年日本シリーズを制してきたチームは、「勢い」があったとよく言われます。これらはどうも「勢い」だけで勝ったというニュアンスを含めての言い方をされがちですが、「勢い」というものは作るのも殺すのも自分次第です。特にシーズンで最も重要なこの時期に勢いを作ることはそう容易いことではないことは、過去2シーズンのソフトバンク(旧ダイエー)を見てもわかります。しかし、今年の日本ハムは長いシーズン―長期戦―を勝ってきたチームだけが揃うプレーオフ―短期決戦―という舞台の中で、この「勢い」を自ら作り出したチームでした。そんな今年の日本ハム・ファイターズは真のチャンピオンであると言えるのではないでしょうか。

最後に―、今年で引退してしまう新庄。やはり残念です。パフォーマンスについては賛否両論でしょうが、新庄のように何をやっても(それこそ野球以外でも何でも)様になってしまう選手はそうは出てこないでしょうね。日本シリーズでも立派に活躍していましたし…。彼のような「スター」がいなくなると日本のプロ野球界も少し寂しくなってしまいますね。それでは今日はここらへんで。
p.s. 9回表の中継は新庄映し過ぎでしょう…。点差を考えてもまだ優勝が決まったわけではなかったのですが…。新庄の最期とはいえ、もっと中立的な立場から放送しないと
2006.10.26 Time to Step-up !!
日本シリーズも今夜で終わりを迎えるかもしれません。北海道での第5戦、日ハムが王手をかけ、中日が崖っぷちに立たされての試合になります。海の向こうのメジャーリーグのワールドシリーズも日本シリーズとほぼ同時に進行していたのですが、今日(現地時間だと昨日か)予定されていた第4戦が雨のため順延となってしまいました。カージナルスにとってはこのポストシーズン3回目の雨天中止ですね。これでは慣れっこになってしまいますね。
さて、なぜここでメジャーの話をしたのかと言いますと、なんだか日本もアメリカも同じような試合をしているな~と思ったからであります。なんというか、どちらか一方のチーム(敗戦チーム)の打線が完全に沈黙してしまっているといった印象です。まあ盛り上がりに欠けるとまでは言えないまでも(?)、両シリーズでもう少し迫力のある打撃や試合展開を観たい気持ちでおります

まあそれはそうと、今夜日本シリーズ第5戦であります。ここ数試合の流れから言うと日ハムが今日で優勝を決めてしまいそうですね。選手達もがんばっていますし。打線は森本切り込み隊長を筆頭にみんながヒットを打っています。投手陣もどうやら今の中日打線の元気のなさでは捕えられようがなさそうな感じです。
その中日はというと、どうにもこうにも復調しそうもありません。なぜ今この状態に陥っているのか…、不明であります。日ハムの方が試合感覚は鈍っているはずなのですが…。中日はどうも過去(52年ぶりの優勝だの、一昨年の雪辱だの…、)のことに関して気負いしているように感じます。それに比べ、日ハムの選手達は実にのんびり、実に楽しそうに試合を楽しんでいます。ここまでの両チームの差はこのチームの雰囲気の差と言えるのではないでしょうか。
ここ数年、セリーグの覇者はパリーグのプレーオフ制度を勝ち抜いてきたチーム相手に霞んで見えてしまっています。来年からセリーグもパリーグと同じ制度のプレーオフを実施するそうですが、すでに遅れを取っているように見えるセリーグ。今年の日本シリーズが今夜あっさり終わるようなら、さらに数年パ高セ低の状態が続くかもしれません。今夜の試合はそんな意味合いも含めて、セリーグの代表である中日が意地を見せなければならない試合のはずです。それでは試合観戦したいと思います!

p.s. …でも日ハム応援。
今週もやって参りました。パワーランキング(超個人的)。今週は初めて全32チームにランク付けをしてみました。太文字になっているチームは、現時点でプレーオフを視野に入れることができているチームとなっております。それではどうぞ。

1.インディアナポリス・コルツ(6-0)
 コルツが久しぶりにトップに返り咲いた。O#が本来の姿を取り戻しつつある。次週のデンバーでの試合でリーグ全体にその力を印象付けることができるか。注目の一戦となる。
2.シカゴ・ベアーズ(6-0)
 トップ陥落。といっても総合的に見るとコルツとの差はほとんどないように思える。これからの2週間(ホームでSF,MIA戦)は相手を寄せ付けないような試合運びが必須。落とすようなことがあれば評価はガタ落ちする…。
3.デンバー・ブロンコス(5-1)
 QBをプラマーからジェイ・カトラーへ変更するとの噂が出るほど、ブロンコスO#が波に乗れていない。次週ホームで因縁の相手コルツを迎え撃つ。コルツを倒さなければ評価は上がらない。
4.ニューイングランド・ペイトリオッツ(5-1)
 5勝のうち4勝がレベルの低いAFC東地区相手によるもの。次週からシーズンの行方を占う戦いが始まる。まずはアウェーで調子のいいバイキングスと戦う。落としたくない試合である。
5.ニューオーリンズ・セインツ(5-1)
 セインツがこの位置にいるのは、他でもない5勝1敗という驚きの成績のためである。次週は共に十分な休養と研究を練ったはずのレイブンズを迎え撃つ。このチームにとっては毎週が実力を試すテストである。
6.ニューヨーク・ジャイアンツ(4-2)
 今週マンデーナイトでのダラス戦はチーム史上初の勝利。RBバーバーは今年も絶好調。D#でもO#でもビッグプレーを生み出す力がこのチームにはある。今NFCでは最も危険なチームだろう。
7.シンシナティ・ベンガルズ(4-2)
 今週パンサーズ相手に辛勝し、連敗は止めることができた。しかし、未だに歯車が噛み合っていない感が否めない。まだまだ厳しい相手との試合が続く。この勝利で昨年の勢いを取り戻せるか。
8.カロライナ・パンサーズ(4-3)
 ベンガルズ相手に敗戦も評価はそこまで落ちていない。しかしそれも次週のカウボーイズ戦でしっかり結果を残さなければならない。負けるようなことがあればシーズン終盤苦しむことになりそうだ。
9.サンディエゴ・チャージャーズ(4-2)
 今週のKC戦はただの敗戦ではなかった。D#の要にケガ人が続出している。LBメリメンの4週間の出場停止も痛い。上を目指すなら次週のラムズ戦は絶対に負けられない戦いとなる。
10.ボルティモア・レイブンズ(4-2)
 バイ・ウィーク明け。チームの立て直しをどれだけ出来たかが気になるところ。次週のアウェーでのセインツ戦は自信を取り戻すのには絶好の機会だろう。
11.アトランタ・ファルコンズ(4-2)
 つくづくこのチームはわかりづらい。一つ言えるのは、QBヴィックは今週見せたように足だけでなく腕も使えばいい結果が出せそうだ。次週アウェーでのベンガルズ戦でも同じことをしたい。
12.ミネソタ・バイキングス(4-2)
 今週はシアトルでアップセットを演じた。ここで勢いづきたい。バイキングスは毎年タフなシーズンを送る。次週はホームでペイトリオッツ戦。叩くことができればプレーオフが視野に入ってくるはず。
13.セントルイス・ラムズ(4-2)
 バイ・ウィーク明け。次週のアウェーでのチャージャーズ戦は、どちらが本物であるかをかけた戦いになりそうだ。勝った方がもう一段階上のレベルへとステップアップするはず。
14.フィラデルフィア・イーグルス(4-3)
 実にもったいない戦い方をするチームである。ここのところターンオーバーが多過ぎる。一皮むけるには少し時間がかかるのか、あるいは不可能なのか。次週のジャガーズ戦、負けることは許されない。
15.シアトル・シーホークス(4-2)
 ここまでランクを下げたのはSD同様ケガ人が続出してしまっているため。QBハセルベックが数週間アウト。今シーズン気になるのはD#が崩壊に近い状態であることだ。
16.ニューヨーク・ジェッツ(4-3)
 ひそかにプレーオフを狙うジェッツ。このチームの最大の武器は勝てるチーム相手に取りこぼしをしないところ。その積み重ねでチームは成長していくものである。よって、次週のブラウンズ戦も負けられない。

17.カンザスシティ・チーフス(3-3)
18.タンパベイ・バッカニアーズ(2-4)
19.ジャクソンビル・ジャガーズ(3-3)
20.ダラス・カウボーイズ(3-3)
21.ピッツバーグ・スティーラーズ(2-4)
22.ワシントン・レッドスキンズ(2-5)
23.テネシー・タイタンズ(1-5)
24.サンフランシスコ・49ers(2-4)
25.グリーンベイ・パッカーズ(2-4)
26.ヒューストン・テキサンズ(2-4)
27.オークランド・レイダース(1-5)
28.バッファロー・ビルズ(2-5)
29.アリゾナ・カージナルス(1-6)
30.デトロイト・ライオンズ(1-6)
31.クリーブランド・ブラウンズ(1-5)
32.マイアミ・ドルフィンズ(1-6)

こんなところでしょうか。結構適当な部分とそこそこ本気な部分が混ざった上での結果ですので、あまり気にしないで下さい。
2006.10.24 All Eyes On KENNY.
2006 World Series

デトロイト・タイガース 1-1 セントルイス・カージナルス

海の向こうのメジャーリーグのワールドシリーズでも1勝1敗のタイになりましたね。初戦を元気のない姿で落としたタイガースは第2戦は早くも負けられない戦いとなりました。その大事な試合での先発はケニー・ロジャース。このポストシーズン未だに失点ゼロの41歳はこの日も絶好調でした。キレのある球をびしびし投げていましたね。試合は初回に前日の9回にホームランを打ったモンローがこの日も先制のホームラン。さらに1点を追加して、試合序盤からタイガースが主導権を握りましたね。この日のロジャースには2点でも十分くらいでした。タイガースは5回にも1点を追加し、3-0で9回を迎えることができました。8回を投げたロジャースは被安打2の四死球が3つと最高の出来だったように思えます。9回に出てきたジョーンズがカージナルスに一打逆転のピンチを作られてしまいますが、結局試合は3-1でタイガースの勝利。1勝1敗で舞台はセントルイスに移ることになりました。

この日試合開始から注目を集めたのはケニー・ロジャースでした。そのわけは―利き手についている妙な汚れでした。野球のルールでは投手が油やら何かしらの物質を手につけて投球することは禁止されています。それが投球にいい影響をもたらすからです。まあ違うスポーツで言えばドーピングのようなものですかね。しかし、この日先発したロジャースの左手には明らかに何かがついていました。それも初回から。それだけでなく、このポストシーズン、ALDS からALCS で投げた試合でもその手についている汚れが確認できたのです。
この試合では結局審判にその汚れについて指摘をしに行ったカージナルスのラルーサ監督によって、ロジャースが2回のマウンドに上がる前にその「何かしらの汚れ」を落とすように言われただけで終わりました。ロジャース側も手には土がついていただけだと言っていたようです。まあつまりは初回以降はロジャースの手には何もついておらず、彼の好投にはほぼ何も関係はなかったという結果になったのですが(この試合に限ってはね。)、試合結果とは関係なく、なんとなく腑に落ちないものが残ったような気がします。はたしてあれはただの土の汚れだったのか、はたまたオイルなどの物質だったのか。この件についてはワールドシリーズ中はどうやら何も大きな動きはなさそうです。

まあ何はともあれ、これでロジャースはこのポストシーズン3試合で先発して23イニングを無失点というとんでもない記録を作っています。手についていたのが、何であるにせよ、今のロジャースを打つのはかなり大変な仕事になりそうです。シリーズが長引けばあと1試合投げそうですね。田口は第2戦は出番なしでしたが、次戦からまた活躍してほしいですね。それではまた。
昨日に引き続き今週行われたNFLの試合について書いていきます。

ミネソタ・バイキングス@シアトル・シーホークス
バイキングスが敵地シアトルで31-13で勝利。この結果を予想した人はかなり少ないのでは?シーホークスは数週間前、ベアーズにショッキングな大敗を喫した後は元気がないですね。まあ内容が内容だっただけに後遺症はかなり長引きそうです。先週のラムズ戦に勝ったことで立ち直るチャンスはあったように思われたのですが、今週はバイキングスにホームで見事に競り負けてしまいましたね。これでまた後遺症に悩まされそうです。題してベアーズ・ショック。なんの面白みもないネーミングセンス…シーホークスはこの敗戦で昨年から続いていたホームの連勝記録が14でストップ。さらに試合途中でQBハセルベックがケガで退場。深刻ではなさそうですが、危険なプレーでした。一方のバイキングスはバイ・ウィーク明けでこの結果。チームの状態は大体の人の予想よりよさそうです。

アリゾナ・カージナルス@オークランド・レイダース
今シーズンのNFLで唯一の未勝利チームだったレイダースがカージナルスを22-9で下し、やっと初勝利。この試合は裏天王山の呼び声も高い(?)試合だったのですが、個人的にはちょっと注目していました。といっても結果を知って「そういえばこんな試合も…」といった感じでしたが。。注目してた理由としては、カージナルスは先週のマンデーナイトで見せたようにQBライナートを中心にここ数週間はかなりいい試合をやっているように思えたから。もう一つは、今シーズン誰しもが認めるブービーチームのレイダースも先週ブロンコス相手に実はそこそこの試合(大いに疑問ではあるが…)を演じていたように感じていたからであります。(ミスさえなければ…といった感じかな。) この試合ではカージナルスがいかに先週の敗戦を引きずっていたかがわかったような気もします。レイダースもこの試合にはかなり気合いが入っていたのでは(勝てそうな相手との勝負は少ないしね…)。

ワシントン・レッドスキンズ@インディアナポリス・コルツ
コルツが36-22で勝利。コルツは前半はレッドスキンズ相手に手こずっていましたが、後半に入ると別のチームに生まれ変わったかのような姿を見せてくれました。コルツは今シーズンはそういう試合が多いように思えます。課題だったランD#でしたが、レッドスキンズのエースRBクリントン・ポーティスをほぼ完璧に封じていたのでは(一つビッグランをやられただけでした)。まあもう一人のRBベッツにはかなりやられていましたが…。ランD#がリーグ最下位のコルツですが、チーム全体が意識をすれば止めなければいけない選手は止めれるのかもしれませんね。楽観的過ぎますかね。O#に関してはついに目を覚まし始めたか、もしくは爆発する前兆かといった見方ができる試合だったように思えました。

デンバー・ブロンコス@クリーブランド・ブラウンズ
ブロンコスD#がまた試合を支配し、17-7で勝利。う~ん、ブロンコス、、また面白くない試合をやった模様ですね。今シーズンのブロンコスは勝つことは勝つのですが、対戦した相手に「ミスがなければ勝てた」と思わせるような試合ばかりですね。そのミスというのもブロンコスが誘発したものなのか、はたまた相手の自滅によるものなのか、どちらもどっちといえるターンオーバーが多いように感じてしまいます。(ブロンコス嫌いだからかな…。DENファンの皆さん、すいません。) まあ一つ言えるのは、たとえ相手の自滅的なミスであってもそれを誘発させる力(目に見えないプレッシャーみたいな…)をブロンコスD#が持っているのでしょう。ブラウンズはなが~いシーズンになりそうですね。クレネル・ヘッドコーチにはがんばってほしいですのですが…。

グリーンベイ・パッカーズ@マイアミ・ドルフィンズ
個人的には裏天王山だと思っていたのはこの試合でした。結果は34-24でパッカーズの勝利。パッカーズはそこまで弱くはなさそうですね。

デトロイト・ライオンズ@ニューヨーク・ジェッツ
31-24でジェッツの勝利。ジェッツはなんちゃって勝ち越しているチーム。AFC東地区はまだまだわからない?!

まあ最後の2試合はかなり適当でしたが、どうか許してください…。今週も残すところマンデーナイトのニューヨーク・ジャイアンツ@ダラス・カウボーイズの1試合のみ。接戦の続いた今週の締めくくりも白熱した試合が予想されます。明日あたりにパワーランキング(超個人的)も更新していくつもりです。それでは今日はこんなところで!
NFLも今週でWeek 7へと突入しましたね。今週も先週に負けないくらい接戦が多いウィークエンドとなりました。しかも先週と同じように試合終了間際のプレーで勝負の行方が動くといった試合が多かった模様です。また今週はアップセットが結構(?)起こったようです。ではそんな試合も含めて、今週行われた試合について少しずつ書いていきたいと思います。

カロライナ・パンサーズ@シンシナティ・ベンガルズ
今週行われた試合では最も注目してた試合です。結果は14-17でベンガルズの勝利。4連勝中のパンサーズと2連敗中のベンガルズの対戦だけあって、ホームと言えど個人的にはパンサーズ有利かと思っていたのですが、ベンガルズが意地を見せたようですね。この試合ベンガルズが敗れた場合、正直今シーズンは終わりだろうと思っていただけにかなり大きな勝利だったのでは。パンサーズはこの日もWRスミスが爆発していたようなのですが、試合終盤にケガをした模様。攻撃も逆転可能だったドライブでスミスのケガの直後インターセプトされ、チャンスを逃し敗戦となってしまいました。スミスはケガの後自力で歩いてフィールドの外へ出たようなのでそこまで大きなケガではなさそうです。パンサーズの命運を握っている選手なので、彼の状態は気になるところです。

ピッツバーグ・スティーラーズ@アトランタ・ファルコンズ
まさかこんな試合になるとは全く予想していなかったです。結果は延長戦41-38でファルコンズの勝利。先週チーフスを圧倒したスティーラーズ(以後PIT)が波に乗るかと思っていたのですが、ファルコンズがこの試合では持っている力を思い切り出したのでは。D#とランO#が持ち味の両チームの対決。ロースコアの展開を予想していたのが、これが全くの大外れでした…。ノーガードの打ち合いだったようです。逆転に次ぐ逆転の試合は試合終盤にPITが同点に追いつくも、延長でコイントスに勝ったファルコンズが延長最初のドライブでFGを決め勝利を収めました。PITはQBのロスリスバーガーがケガで途中退場したようですが、試合終盤にはサイドラインで試合を見守っていたので大きなケガではなさそうですね。

フィラデルフィア・イーグルス@タンパベイ・バッカニアーズ
先週注目のチームとして少し紹介したバッカニアーズ(以後バックス)がイーグルスに勝利。試合はバックスのCB(コーナーバック、主に相手WRを守るポジション)のロンデ・バーバー(NYジャイアンツのRBティキィ・バーバーの双子の兄弟)が2つのインターセプト、そして2つともリターンTDを決める大活躍を見せ、23-21でバックスの勝利。イーグルスは先週同様後半に入ってから猛追撃を見せ、逆転に成功するもこの試合最後のプレーでバックスのKのブライアントに62yds(!)の逆転FGを決められ2週連続で脅威の逆転劇からの再逆転負け。先週のパワーランキング(超個人的)でも書いたのですが、イーグルスはもっとしたたかな戦いをしないと…。

サンディエゴ・チャージャーズ@カンザスシティ・チーフス
今週あったアップセットの一つでは。30-27でチーフスの勝利。もっともカンザスシティでの試合は常に厳しい試合となるのでそんな驚きではないのですが。チャージャーズはかなりの実力を持っていると思うのですが、こういった試合で勝ち星を落としてしまうのが悪い癖ですね。実力的にも試合展開的にも勝てる試合だっただけに痛いのでは。一方のチーフスは先週はひどかったのですが、だいぶいいチームになってきた印象です。

ジャクソンビル・ジャガーズ@ヒューストン・テキサンズ
今週最大のアップセットです。27-7でテキサンズの勝利。この結果には本当に驚かされました。ジャガーズが試合終盤ファンブルを続けたこと、テキサンズがそのミスをしっかりTDにつなげたことが、この試合の全てでしょう。ジャガーズはこれで事実上プレーオフ争いから外れたと言ってもいいかもしれませんね。

ニューイングランド・ペイトリオッツ@バッファロー・ビルズ
何度も言いますが、私ペイトリオッツファンでございます。ファンなのにペイトリオッツに関してはほとんどこのブログで書いたことがないので確認のためまた言ってみました。28-6でペイトリオッツの勝利。危なげのない試合展開だったと言えるのでは。まあ注目度は低い試合でした…。

その他の試合に関してはまた明日にでも書いてみますね。それではまた明日!
ナショナル・リーグ・チャンピオンシップ
ニューヨーク・メッツ 3-4 セントルイス・カージナルス

昨日の試合はゲーム7にふさわしい緊迫した試合になりましたね。メッツのレフトのエンディ・チャベスの超ファインプレーや、またまた同じようなところに9回にヤディアー・モリーナの決勝ホームランが出たり、9回裏満塁でカージナルスキラーのカルロス・ベルトランに打席が回ってきたりと…、歴史に残る試合だったと思います。(最後のベルトランの見送り三振は残念だったけど。ウェインライトがいい球投げましたね。) 田口の打席を見ることができなかったのも残念ではありましたが、ワールドシリーズで見ることができるというのはまた楽しみであります。
試合を振り返ってみると、序盤で両チームが1点を取った後はどちらも追加点を取れるチャンスがありながらも無得点…という感じで進んでいきました。特に6回裏のメッツの攻撃は四球やエラーなどカージナルスにとっては痛いミスが続き、1死満塁と絶好のチャンスでした。しかし、そこでホゼ・バレンティンが三振、チャベスがセンターフライに終わり無得点に終わってしまいました。6回の攻撃は、表のカージナルスの攻撃でスコット・ローレンのホームラン性の当たりをチャベスが完璧なタイミングで飛び好捕してダブルプレーに仕留めた直後の攻撃だったのです。メッツはそれで波に乗れそうな雰囲気だっただけに悔やまれますね。
しかし、この試合のターニング・ポイントだったと思われるのは8回のメッツの攻撃でした。8回裏に先頭だったベルトランが四球で塁に出た後の攻撃です。このランナーを帰せばカージナルスの攻撃はあと9回の1回のみ。ここでメッツはそれに備え、クローザーのワグナーもブルペンで肩を慣らし始めました。しかし、続くカルロス・デルガード、デービッド・ライトが連続三振に倒れ、ショーン・グリーンは1塁ゴロに倒れてしまいました。ノーアウトのランナーを出しながらも、そのランナーを2塁にすら進めることなく攻撃を終えてしまったのです。(まあフローレスが最高のピッチングを見せていたのも事実ですが。) 僕はメッツの試合を観るのはポストシーズンに入ってからが初めてだったのですが(それも数試合のみ)、現地の解説者によればメッツは試合終盤に入ってノーアウトのランナーが出た場合、シーズン中は必ず何か(エンドランやら盗塁やら)を仕掛けていたそうです。少なくともランナーを次の塁に進めるために何かを試みるのがメッツの今シーズンの戦い方だったようです。それがこの大事な場面で出来なかったというのは―結果論ではありますが―やはり何かがおかしかったということでしょう。
そのシーンを観ていて、ああこれはカージナルスが一つ勝利を盗めるかなぁと思った矢先でした。(2勝3敗から第6戦をホームで勝ったチームは第7戦を11連勝中という事実があったので…。) 9回1死で打席にはローレン。ローレンはポストシーズン不調が続いていたのですが、前の打席ホームラン性の当たりを打ち、この打席でもファウルを続けて(しかも結構いい当たり)粘りを見せていました。そんなローレンがここでヒットを打ったのです。ここでははっきり言ってまだ得点の匂いはしなかったのですが、次の打者のモリーナが初球のゆるい(甘いコースに入ってきた)チェンジアップを思い切りよく叩き、打球は高く上がり、そのままレフトのフェンスを越えていったのです。シーズンたったの.216、6本しかホームランを打っていない男がこの大事な試合で決勝ホームランを打ったのでした。
メッツは9回の裏に文字通りシーズンをかけた意地(いじと書いてプライドと読む!)の攻撃を見せましたが、表のカージナルスの2点は大きすぎました。観客もどことなく意気消沈気味に見えましたし、満塁になるまでは本気で奇跡を信じるということにまでは至らなかったように感じました(スタジアムにいたわけでもないのにこう言うのもなんですが…)。カージナルスは9回に出てきたルーキーのウェインライトがいいピッチングを見せていました。あの場面で冷静に投げれる新人の投手は世界にどれだけいるでしょうか。満塁にはさせてしまいましたが、あれはメッツの打者が意地を見せたといえるのでは。特にカーブは完全にメッツの選手にはタイミングを合わさせていませんでしたね(ストレートが伸びていたからでしょうか?)。最後のベルトランを見逃し三振にしとめたシーンでは、2-0からあそこにカーブが来るとはベルトランも全く予想していなかったように見えました。
さて、これでメジャーリーグも残すところワールドシリーズのもとなりましたね。NLは2年ぶりにワールドシリーズに戻ってきたカージナルス。2年前はボストン・レッドソックス♪にスウィープを喫しており(しかも4試合で一度もリードすることなく終わったシリーズでした)、その屈辱を晴らせるかどうか見物でございます。一方ALのデトロイト・タイガースは今シーズンダメ虎の名前を一気に返上したチームです。両チームともポストシーズンに入ってから勢いを味方につけたチーム。というのも今年のWSは史上初、オールスターブレイク以降を負け越してシーズンを終えたチーム同士の戦いなんだそうです。今年はどんな勝負が観られるのか楽しみです。下馬評ではホーム・フィールド・アドバンテージを持つタイガースが有利だそうです。マイケル・ヤングに感謝(笑)
ナショナル・リーグ・チャンピオンシップ
ニューヨーク・メッツ 3-3 セントルイス・カージナルス

ナショナル・リーグのチャンピオンシップはゲーム7が行われることになりました。今日行われたGame 6 でメッツが4-2でカージナルスを下したためです。
今日の試合もなかなか緊迫していたのでは。印象としては(ハイライトしか見ていないのにこう言うのもなんですが…)カージナルスがどうしても得点圏のランナーをホームに帰せなかったといったところでしょうか。メッツはレイエスが先頭打者ホームランを打ったのが大きかったですね。しかし、この試合はやはりカージナルスの拙攻や小さなミスが大きく響いた感がありました。2アウト未満で3塁にランナーがいたのに得点できなければ勝つ可能性は低くなってしまうのは当然ですからね。
カージナルスにとって特に痛かったのは7回裏のメッツの追加点でした。2死ランナー1塁から、レイエスにヒットを打たれランナー3、1塁とされたシーン。ここで1塁ランナーのレイエスに軽々と2塁を盗塁させたのは痛かったように思えました。セカンドもショートもベースカバーに入る素振り(そぶり)すら見られなかったです(2死ランナー1塁だった時はあれだけ気にしていたのに…)。次のロドゥーカのヒットで2点追加されたわけです。結局決勝点となったのは3点目でしたが、9回に田口の2点タイムリー2ベースで1点差、さらにランナーが2塁にいる状況になったと考えると4点目は大きな1点だったのは言うまでもないですよね。
メッツは負けたら終わりだったG6をルーキーのジョン・メインに託さなければならないという厳しい状況でした。しかし、ふたを開けてみれば、メインがこれまでの人生で最も重要な(と思われる)試合で見事なピッチングを披露。レイエスの活躍も大きかったのですが、この試合に関してはMVPはメインだったでしょう。これで第7戦 -Decisive Game- へとシリーズを延ばすことができました。第7戦ではオリバー・ペレスが先発とのこと。メッツの投手陣も苦しいな~(汗)。
一方のカージナルスはエースのカーペンターに託したが敗戦。明日はジェフ・スッパンが先発予定。第3戦で勝ち投手となって自らもホームランを打っていて気分的にもノッているはずです。打線も2日続けて悪いということはこのポストシーズンではまだないので明日爆発とは言わないまでも少しは打てるのでは?極めて楽観的ではございますが、力を入れて応援していないチーム同士の試合ともなればこんなもんです…。あれ?適当過ぎる?
今日も田口はクラッチヒッターぶりを魅せてくれましたね。この調子だと明日もここぞという時に代打という形で出てきてくれそうですね。まあ本人も言っていたように田口が試合に出ないというのがチームにとって一番いい結果が出ている時なのだそうですが…。明日はどんな形であれ出番がありそうです。NLCSはこれで4年連続7戦までもつれたことになるんですね。明日もいい試合になりそうな予感。そいでは乱文失礼いたしました。ちゃお!
1.シカゴ・ベアーズ(6-0)
 アウェーとでカージナルスに奇跡の逆転勝ち。良かった点はミラクルを起こす力も持っていること。悪かった点はO#がカージナルスD#相手に手も足も出なかったこと。これではトップキープに黄信号。
2.インディアナポリス・コルツ(5-0)
 バイ・ウィーク明け。再来週からのアウェーでブロンコス、ペイトリオッツとの連戦が今シーズンの山場となるのは間違いない。
3.デンバー・ブロンコス(4-1)
 ブロンコスO#はこんなものなのだろうか。D#では今週NFL史上2つ目の5戦を終えて相手に1つしかTDを許していないチームとなった。がなんとかしないと勝ち星を落とすことにもなりかねない。
4.ニューイングランド・ペイトリオッツ(4-1)
 今シーズンのここまでは出来すぎなのか、それともまだよくなるのか。未だに読めないチーム。次週ホームで苦しんだバッファロー戦をアウェーでどう乗り越えるかがポイントとなる。
5.サンディエゴ・チャージャーズ(4-1)
 ラデイニアン・トムリンソン&Co.が今年は調子がいい。対戦相手が厳しくなるシーズン中盤以降までに勝ち星は落とせない。
6.ニューオーリンズ・セインツ(5-1)
 イーグルス相手に試合の残り8分強をボールを持ち続けての勝利。このチームは絶対に負けない戦い方もできるらしい。いつまでもサプライズとは呼べなくなるだろう。
7.カロライナ・パンサーズ(4-2)
 4連勝で波に乗れている。WRスティーブ・スミスが出れば無敗。間違いなくNFCのトップチームの一つ。次週のアウェーでベンガルズ戦も接戦となるだろう。
8.シアトル・シーホークス(4-1)
 今週はかろうじてラムズに勝利。しかし勝ちは勝ち。このチームに今最も必要だったものを手に入れることができたはず。WRディオン・ブランチがうまくチームに溶け込んでいるのは大きい。
9.フィラデルフィア・イーグルス(4-2)
 セインツ戦は途中逆転するも最後に再びひっくり返されてしまった。強豪チーム相手にハイ・フライング・オフェンスではゲームをコントロールできない。もっとしたたかな試合ができなければ…。
10.ジャクソンビル・ジャガーズ(3-2)
 バイ・ウィーク明けからアウェーでテキサンズ、イーグルスとの連戦が待ち受けている。先週のような試合運びをできれば連勝も夢ではないだろう。
11.ボルティモア・レイブンズ(4-2)
 4連勝の後連敗してしまった。QBマクネアが負傷退場したのは痛いが、最高のタイミングでバイ・ウィーク突入となった。ここでチームをもう一度立て直したいところ。
12.ピッツバーグ・スティーラーズ(2-3)
 Here comes the Champs. 今シーズン2勝3敗でプレーオフを視野に入れれるのはこのチーム以外にいないだろう。そのためにはQBロスリスバーガーはミスの少ないQBでい続けなければならない。
13.ニューヨーク・ジャイアンツ(3-2)
 ジャイアンツがノッてきている。首脳陣とのいざこざがあったTEショッキーもどうやら問題はなさそうだ。次週アウェーでのカウボーイズ戦はシーズン序盤戦の鍵となる。
14.シンシナティ・ベンガルズ(3-2)
 どうにもエンジンがかからない状態のベンガルズ。ここからの5週間もD#のいいチームとの連戦がこれでもかというほど続く。早いうちに立て直さなければ今シーズンは終わってしまう可能性も。
15.セントルイス・ラムズ(4-2)
 シーホークス戦はファンにとってはハートブレイキングだったに違いない。しかし、したたかな戦いを続けるこのチームはこれで意気消沈ということはないだろう。次週は休養日。
16.ダラス・カウボーイズ(3-2)
 ホームでのテキサンズ戦に前半は苦しむものの、終わってみれば予想通りの大勝。ここのところ不満がたまっていたWRオーウェンズに3つTDを獲らせたのはいい判断だったろう。次週のジャイアンツ戦は負けられない戦いとなる。

Going into Week 7 ではこんなもんでしょうか。各チームにとっていろいろと課題が見えた一週間だったのではないでしょうかね。1、2位のチームを早く倒すチームが現れてほしいですね。なんだかいまいちな戦いぶりをしているので…。Week 7 の注目カードはカロライナ@シンシナティ戦とマンデーナイトのニューヨークG@ダラスの2戦で決まりでしょう。個人的にはカージナルスのQBライナートにもかなり注目しています。それではまた来週!
2006.10.17 Looking Good !!
どうもです。NFLも今日(アメリカ時間だと昨日ですが)でウィーク6が終わりました。今週は6チームもバイ・ウィークだったってのもあり、試合はちょっと少なめ(?)でしたね。最近はNFL話題も週に一回のパワーランキング(超個人的)のみでしか書いていないのですが、今日は少し今までに触れていなかったようなチームについても書いていくつもりです。え~つまりはランキングに顔を出さなかったチーム=上り調子のチームについてなどです。
今週も白熱した試合が多かった模様です。そんな中、今シーズン未だに白星がなかったチームが4チーム中3チーム初勝利を上げることができました。デトロイト・ライオンズ、テネシー・ワルツ タイタンズ、タンパベイ・バッカニアーズの3チームです。これで未勝利のチームはついにオークランド・レイダースのみとなってしまいましたね。レイダースは苦しいシーズンが続きそうです。ウィーク4からのブラウンズ、49ers戦を落とした時に今シーズンは1勝もできないんじゃないかとふと思ってしまいました…。まあそこまではいかないでしょうが、せめて2、3勝は上げないと…。
さて、今週初勝利を上げたチームの中で最も注目すべきチームを一つ。タンパベイ・バッカニアーズです。スターターのQBクリス・シムズが先週の試合後急遽手術をし、いつ復帰できるかどうかが怪しくなってしまったチームなんですが、実はそれでもチーム状態はいいと見ています。(シムズには悪いが…。) バックスはもともとD#(←ディフェンス、Dとフェンスなので…。NFLファンの間ではこう使うことが多い。よくピッツバーグのファンとかがこういう看板を作って試合中掲げています。うまく出来ていますよね。) が持ち味のチームです。そのかわりO#ははっきりいってザルであって、O#力で試合を制するということはシーズンを通しても数試合程度といったチームなんです。それでも昨年はポストシーズンへ進んだのだからどれだけD#が強力かがわかりますよね。つまりO#がそこそこ機能してきたらこのチームは要注意ということです。そしてここ数試合ではそのO#がそこそこ機能しつつあるのです。今からプレーオフへ出場するというのは、NFC南地区という激戦区を考えるとかなり厳しいとは思うのですが、それでもプレーオフを少しでも争うチームになるのではないかと予想しているわけでございます。
他にも注目している上り調子のチームはいくつかあります。AFCでは今週連敗を3で止めたディフェンディング・チャンピオンのピッツバーグ・スティーラーズ。4勝1敗で地区首位タイのサンディエゴ・チャージャーズや今週初勝利を上げたテネシー・タイタンズなどですかね。スティーラーズ(以後PIT)はたった1つの勝利でここまで未来が明るくなるのは珍しいと言ってもいい程では。その要因としては、一つはチーフス相手に完全に試合を圧倒したこと、二つ目は実力通り戦えば今でもリーグトップレベルであることを証明できたこと、三つ目はAFC北地区の他のチームが思いの他低迷していることです。中でも三つ目の要素はかなり大きいのではないでしょうか。地区で上位を走っていたレイブンズとベンガルズがここにきて思わぬ失速状態に陥っています。今シーズン、先週までいい、いいと言われてきた上位陣に対して、最悪と言われてきたPITの敗戦の数がたった一つしか変わらないというのはPITにとっては嬉しい誤算ではないでしょうか。ちゃっかり地区優勝も狙える位置にいますね。チャージャーズとタイタンズに関してはまた次の機会に。
NFCでは先に述べたバックスの他には、ニューヨーク・ジャイアンツカロライナ・パンサーズセントルイス・ラムズなどです。ジャイアンツは非常に波の荒いチームですが、ここまで3勝2敗と勝ち越しています。負けた試合の印象が悪かっただけに意外な記録といえるのでは?波の荒いチームの象徴でもあるのはQBのイーライ・マニング。ここまで7つのインターセプトを喫しており、決していい成績ではないものの重要ななところで勝ちに結びつくクォーターバッキングを披露することもしばしば。とんでもないミスをしたかと思えば最高のプレーをしたりと、こんな調子です。しかし、ここ数週間は安定したプレーを見せていて、チームも本当に上り調子です。今シーズンなにかしらの波乱を起こしてくれそうなチームです。パンサーズもジャイアンツに少し似ていますが、もう少し大人のチームかもしれません。その要因は選手達の経験。ここ3年で2度NFCのチャンピオンシップまで行っているチームですからね。経験がある分、ジャイアンツより怖いチームでしょう。ラムズは今シーズンのサプライズチームの一つ。今週は惜しくもシーホークスに負けてしまいましたが、それでも4勝2敗と立派な成績です。とにかく接戦ばかり演じていますが、その中でこの成績ですから、決してあなどれないチームです。もっともラムズはこれからが強豪チームとの戦いが続いていくわけですが、一つや二つ波乱を起こしても決して驚きではないかもしれませんね。
まあ他にもいろんな意味で注目しているチームはいくつかあるのですが、また長くなってしまったのでそれはまた次回ということにします。まあ明日にでも載せるパワーランキング(超個人的)にその兆候が表れると思うのですが。それではまた。
2006.10.16 Reset & All Set.
ナショナル・リーグ
ニューヨーク・メッツ 2-2 セントルイス・カージナルス
今日行われた第4戦は12-5でメッツが猛打で制し、シリーズも2勝2敗のタイになりましたね。メッツは連敗中にいまいち元気のなかった打線が今日そのうっぷんを晴らすかのような活躍。特に3、4番のベルトラン、デルガドの両カルロスが、2人で7打数5安打うち3ホーマーで7打点の大暴れ。さらに5番のライトもホームランを打ち、下位打線もそれぞれ打点を記録する活躍ぶりでした。ここまで当たってしまうとカージナルスはお手上げでしょうね。
そのカージナルスはというと今日は出てくる投手全員が打たれてしまいました。明日以降に影響がなければいいのですが。田口は今日も途中から代打で出てきてまたまた安打を記録。得点に繋がることはありませんでしたが、いい状態をキープしていることは間違いなさそうですね。カージナルスは基本的には守りのチーム。今日はポストシーズンをここまで頑張ってきた投手陣が崩壊してしまったのが敗因。明日の第5戦はこのシリーズホームでの最終戦。負け越してニューヨークに行くことは許されないので、必勝態勢で行くでしょう。明日は第1戦を黒星になるも好投したウィーバーが先発か?

アメリカン・リーグ
オークランド・アスレチックス 0-4 デトロイト・タイガース
アメリカン・リーグは今年はスウィープで終わりましたか~。プレーオフに出場した4チーム全てが均衡した実力を持っていただけに、なんだか少し寂しいです。まあシーズン終盤少し失速していたタイガースがポストシーズンに入ってこれだけ勢いを味方につけれたというのはかなりの驚きでした。あのタイガースがですよ。つい最近まで100敗以上していたチームが…。1年でこれだけ変われるということは選手達がいかに怠けていたかということでしょうか(笑)
今年のタイガースはどこからでも点が取れるいいチームに激変しました。1番から9番まで誰でも20本近く(もしくはそれ以上)のホームランを打つ選手が揃っているというのは、攻撃がどこから始まっても脅威になるということです。片寄った打線でないというのがポストシーズンに入ってから活きたのでしょう。(それでもやはり最後は4番のオルドーニェスが一人で決めましたが。) そして投手陣の成長も今年のタイガースを語る上では欠かせませんでしたね。ベテランのロジャース、新人のヴァーランダー、ボンダーマンらの先発陣に加え、セットアッパーのズマーヤやクローザーのジョーンズ。シーズンを通して強打のアメリカン・リーグで存在感を示してきました。タイガース夢のチャンピオンシップへのランはあと4勝で完結です。そのためにはシーズン中もそうであったように全員で戦わなければならないでしょう。

これでアメリカン・リーグは3年連続で4連勝で決まりましたね。04は3連敗から4連勝、05は初戦黒星の後4連勝、そして今年はスウィープ。波に乗ったALのチャンピオンはここ2年ワールドシリーズもスウィープしています。今年はどうなるのでしょう。NLCSが長引きそうなのが少し気になりますかね。それでは、だらだらと(大した内容でもないものを)書いてしまいましたがまた。
2006.10.14 It's SO Sweet !!
本日2度目の更新です。メジャーリーグのリーグ・チャンピオンシップが盛り上がってます。今日は今年初めてカージナルスの試合を観ました。特にカージナルスファンってわけではないのですが、田口は応援している選手の一人なのでなんとなくカージナルスサイドに立って観戦してしまいます。そして今日やってくれましたよ!タグ~チィ!9回表見事な勝ち越し弾。いや~素晴らしい打席でした。

ナショナル・リーグ
ニューヨーク・メッツ 1-1 セントルイス・カージナルス
今日行われた第2戦で田口が9回に貴重な勝ち越しホームラン。試合はメッツが先制、勝ち越しはするもカージナルスが2度追いつき、最後は逆転勝ちを収めましたね。ここにきてあの粘りを見せることができたのは大きいかもしれません。それを象徴するかのような9回の田口のこの試合唯一の打席でのあの粘り強さと勝負強さ。本当に素晴らしいの一言です。田口はこのポストシーズンは2打数2安打の2本塁打なんですね(今年はシーズンを通して2本しか打っていないのに…)。これだけの勝負強さを見せる選手をベンチに置いておくのはもったいないです。スターターで出る可能性も出てきたのでは。
シリーズを見てみると、これでタイに持ち込めたのは大きいです。第1戦にベルトランがホームランを打った時は今年もまたベルトランの独り舞台になるかと思いましたが、今日はノーヒットに終わりましたね。カージナルスはエースのカーペンターの不調具合がかなり気になります。あと1戦は必ず投げるでしょうから。しかしシーズン中にあまり良くなかったブルペンがポストシーズンに入って絶好調になったのは嬉しいでしょう。打線は1、2番がもう少し当たりが出なければ今後は厳しいです。一方のメッツはクローザーのワグナーを同点の場面で持ってくるといった作戦を取りましたが、それが裏目に出てしまいました。ワグナーがあれだけあっさり打たれたというのは今後に向けての不安材料でしょう。打線では5番を打つライトがもっと活躍しなければ厳しいと思われます。総合的に見るとメッツの方が有利な気がしますが、セントルイスでカージナルスがうまく波に乗れれば2年ぶりのワールドシリーズも見えてきそうです。そのためには田口をもっと使ってほしい気が…。

アメリカン・リーグ
オークランド・アスレチックス 0-3 デトロイト・タイガース
今日デトロイトで行われた第3戦もタイガースが勝ち、早くも王手をかけました。タイガースの先発だったケニー・ロジャース(42歳)は今年のポストシーズンは失点ゼロの2勝目。これまでのキャリアでポストシーズンは防御率ゆうゆう二桁台だった男とは思えないほどの活躍です。タイガースは打つべき人が打って、抑えるべき人が抑えているといった印象ですかね。まあ捕手のロドリゲスは打てていないのですが。
A'sはディビジョン・シリーズの勢いはどこへいってしまったのでしょうか。ALDSであれだけ打った4番のフランク・トーマスの不調が明らかに影響していますね。もともと投打ともにバランスよく活躍しないと勝てないチームなので、打が崩れてしまうと厳しくなってしまいますね。まあもうこれで後がなくなってしまったので、これからは一戦一戦を勝ちにいくしかないでしょう。しかしこの劣勢を跳ね返すだけの元気がA'sにあるとは残念ながら思えないですね…。


                                                    Cory Lidle R.I.P.
先日パリーグのプレーオフが終了しましたね。北海道日本ハム・ファイターズが第1ステージを波に乗って突破した福岡ソフトバンク・ホークスを破り、25年ぶりにペナントを制しました。ファイターズはその名の通り、今年は一年間を通してファンやスタッフを含めてチーム全体が一丸となって戦ってきたのではないでしょうか。
中でもやはり北海道のファンの力は非常に大きかったように思えます。レギュラーシーズン終盤に「プレーオフを北海道で!」を合言葉にしたチームは見事それに応えただけでなく、1位通過という最高の形でファンに恩返しをしたのです。そしてパリーグ制覇に王手をかけて迎えたソフトバンクとの第2戦、あのサヨナラ勝ちを呼んだのは間違いなく北海道のファン達でした。9回裏の攻撃の前、スタジアム全体が異様なまでの雰囲気になり、サヨナラの舞台を作り上げたように思えました。もしかしたらファンがファイターズの選手たちが何かをしてくれそうな雰囲気を感じ取ったのかもしれません。そうではなく、もしかしたら選手たちがただスタジアムの雰囲気に乗せられただけかもしれません。いずれにせよ、それはまさにチームとファンが文字通り一体となった瞬間だったと言えるでしょう。その結果がサヨナラ勝ちという形になったのだと思います。
ファイターズが北海道に移ってから3年、北海道は完全に野球というスポーツに魅せられているように感じられます。駒大苫小牧高校の甲子園の連覇から日本ハム・ファイターズのパリーグ制覇。どれも北の大地からの熱(なんだか鈴木宗男の顔がパッと浮かんでしまいましたが…)が生み出した偉業と言えるのではないでしょうか。


さて、日ハムは来週から中日ドラゴンズとの日本シリーズを迎えます。今年の日ハムの快進撃の象徴でもあった投手陣の出来が鍵を握りそうですね。プレーオフでは個人的に少し不安視していたリリーフ陣の出番がなかったのですが、さすがに日本シリーズでもそうなることはないでしょう。ので、リリーフ陣の活躍が必要不可欠と踏んでいます。先発ではシーズン終盤に問題を起こした金村を登板させるとヒルマン監督がほぼ明言しましたね。金村はこれで下手なピッチングは見せれないでしょうね。強い気持ちを持った投手なのでプレッシャーに負けることはないでしょう…。まあ日本シリーズについてはまた今度書いていきますね。急な締めくくりだったかな?すいません。それではまた。

p.s. あっ、今日のタイトルに特に意味はありません。北海道にいるってわけでもないです…。ただなんとなく。あ~あ~あ~あ~♪
いや~実にサボり気味ですな。最近はちょっと僕なりに忙しい(?)日々が続いていたりしまして…。パのプレーオフも見れなかったし…。まあとりあえず今週も残すところあと2日となってしまったので、ウィーク6に向けてのNFLパワーランキング(超個人的)をお届けしたいと思います!次週は6チームがバイ・ウィーク(休養週)となっております。それではどうぞ。

1.シカゴ・ベアーズ(5-0)
 このチームは間違いなく今NFLであらゆる面でナンバー1だろう。85年以来のスーパーボウル制覇を本気で狙えるチームに仕上がっている。他チームはベアーズとは対戦したくないだろう。
2.インディアナポリス・コルツ(5-0)
 今週はホームでタイタンズにかろうじて勝った。もし弱小チーム相手に手を抜いてしまったのであれば、この先はもっと危ない場面が出てくるかもしれない。次週は休養日。
3.デンバー・ブロンコス(3-1)
 マンデーナイトは決していい試合ではなかった。今年急遽課題となってしまったOも結局いまいちのまま。だが、Dはリーグトップクラス。Oもそのうちのってくるだろう。
4.ニューイングランド・ペイトリオッツ(4-1)
 ベンガルズに圧勝したパッツはどこへやら?この内容の不安定さはどうも気になってしまう。しかし5試合消化時点ではあるが、AFC東地区のタイトルはまず間違いないだろう。
5.フィラデルフィア・イーグルス(4-1)
 今週一番の注目カードだったT.O.のいるダラス戦、結果は辛勝。個人的には内容でももっと差がついてもよかった気がする。ビッグプレーをいつでもできるとは限らない。
6.ボルティモア・レイブンズ(4-1)
 ブロンコス相手にしぶとい試合はしたものの、Oがほぼ何もできずに敗戦。Oが点を取ってくれなければ勝つのは難しい。次週ホームでパンサーズを迎え撃つ。モメンタムを取り返せるか。
7.サンディエゴ・チャージャーズ(3-1)
 QBフィリップ・リバースは今年のサプライズ選手の一人。目立ちはしないがよくやっているのでは。このチームは何かを起こす力を持っているので今後も注目したい。
8.シンシナティ・ベンガルズ(3-1)
 休養を経て、次週タンパでどれだけチームを立て直すことができているかをテストできるはず。ディフェンスに特に注目。このランクで落ち着いているチームではないはず。
9.ニューオーリンズ・セインツ(4-1)
 今週ルーキーRBレジー・ブッシュがプロ入り初のTDをパントリターンで決めた。それも第4Q、逆転となるリターンだった。次週イーグルス戦でセインツの本当の実力が試されるだろう。
10.アトランタ・ファルコンズ(3-1)
 ファルコンズは毎週毎週どんな顔を見せるかわからない。次週はホームでジャイアンツ戦。NFCのプレーオフを考える上では大事な試合となるだろう。どちらも負けたら上は狙えないチームと言えることになる。
11.シアトル・シーホークス(3-1)
 ベアーズとのひどい敗戦から2週間、チームを立て直せたかどうか。次週は同地区のラムズとアウェーで戦う。NFC西地区の展望はこの試合が鍵となるのは明確だ。
12.ジャクソンビル・ジャガーズ(3-2)
 これ以上ないくらいいい形で連敗を脱出(対ジェッツ、41-0)。持ち前であった激しいDもどうやら問題なさそうだ。堅実な試合運びでプレーオフを目指すチーム。
13.カロライナ・パンサーズ(3-2)
 連敗スタートから3連勝。波に乗りつつある。QBデロームとWRキーショーン・ジョンソンの相性もいい。が、ここからが本当に厳しい戦いとなるはず。次週からアウェーでレイブンズ、ベンガルズと対戦。
14.セントルイス・ラムズ(4-1)
 目下NFC西地区首位。接戦が続くが、負けない。これもこのチームの強さの一つだろう。次週ホームでシーホークスを叩けば一気にランクを上げる可能性もある。


今週はルーキーが活躍した週でしたね。セインツのRBブッシュだけでなく、カージナルスのQBライナートが初先発で活躍したり、タイタンズのQBヤングがその潜在能力の高さを見せたりと他にもいろいろ…。次週はどのルーキーが活躍を見せてくれるのか楽しみです。え~ランキングはと言いますと、、今週はどのチームに対しても結構辛口で評価してみました。ランクをつけるのにもかなり苦労したような…
最近はめっきりサボり気味でございます。世界中でいろんなスポーツの試合が行われていて(といってもアメリカと日本のしか観てない…)楽しんでいるのですが、いざブログに書こうと思うとなかなかまとまらないものですね。まあ基本的には今はMLB→NFL→NPB(日本のプロ野球ね)→その他(サッカーとか)の順に重点をおいています。まあそんな感じで今日もメジャーリーグ!いってみよう!

アメリカン・リーグ
ミネソタ・ツインズ 0-3 オークランド・アスレチックス
結局スウィープで終わってしまいました。あれだけシーズン中盛り上がった中地区の王者がこんなあっさり負けてしまうとは。終始盛り上がりに欠けた(?)西地区で黙々と勝ち続けたA'sが全て持っていきましたね。先日A'sはプレーオフで王手をかけた後に連敗をすると書きましたが、過去2回ではなくて過去3回プレーオフに出場した際に連敗で逆転負けを喫していたみたいです。なんと王手をかけた試合では昨日まで9連敗をしていたとのこと。A'sファンからすればたまったもんじゃないわな。まあそんなことも今は関係ありません。スウィープで勝ち上がるということはリーグ・チャンピオンシップに向けていいスタートが切れたということです。早くもなんとなく今年はA'sがいってしまいそうな予感が…。

ニューヨーク・ヤンキース 1-3 デトロイト・タイガース
先ほどタイガースが勝ち、初戦黒星の後3連勝して地区シリーズを制しました。ヤンキース打線を3日に渡って20イニング連続で零封したタイガース。初戦負けた後はどうなるかと思ったのですが、どうやら本物のようですね。特に中継ぎ以降の投手陣には迫力がありました。ズマヤは102マイル記録してたもんな…。バケモンですよ。まあこれでオークランドとALCSで対戦することが決まりましたね。それについてはまた後日。ヤンキースは今年もダメでしたか。シーズン中に何回か書いたケミストリーでの問題が浮き彫りになったのでしょうか。ここ数年はほぼ同じ形で負けていっているのが気になりますね。なんというか勢いが全くといっていいほどないです。A-Rodは今年もやってしまいましたね。これではNYには帰れないのでは…。トーリ監督クビとの噂も…。監督のせいじゃないと思うが…。

ナショナル・リーグ
ニューヨーク・メッツ 3-0 ロサンゼルス・ドジャース
メッツがドジャースをスウィープ。メッツの選手達、特に野手がここまでのびのびとプレーできるとは思いませんでした。密かにドジャースが勝つんじゃないかとすら思っていました…。ドジャースは第1戦の走塁ミス(*ライトフェンス直撃のヒットで2塁走者と1塁走者が揃ってホームでアウトのなるといった珍ダブルプレーがあった)が結局響いたのかもしれませんね。個人的にはあれは1塁走者は結構いい判断だったと思っています。キャッチャーは完全に彼のことは見えていなかったので…(みんなの声ですぐバレたけどね)。まあなにはともあれメッツの完勝でした。NLCSではベルトラン対カージナルスの対決が再び観れるんですね。楽しみです。

サンディエゴ・パドレス 1-3 セントルイス・カージナルス
やはりプレーオフではパドレスはカージナルスに勝てないようです。過去3回プレーオフに進出した際に3度カージナルスに完敗という形になりました。今年は1勝上げれたというのが唯一のいいニュースでしょうか(んなこたないか)。個人的にはパドレスのロバーツとベルホーンは好きな選手なので(04年レッドソックスがワールドチャンピオンになった時のメンバー)、応援していたのですが残念です。ロバーツは絶好調でしたが、ベルホーンはほとんど出ていませんでした…。一方のカージナルスの田口もあまり出場機会が回ってこないシリーズでしたね。ラルーサ監督の田口に対する信頼度はかなり高いので、まあ次からまた出場機会が増えることでしょう。


メジャーは今日からリーグ・チャンピオンシップが始まりますね。アメリカン・リーグはここ数年とは全く違う顔合わせとなりましたね。ナショナル・リーグはカージナルスが3年連続で進出です。日本でも今日からパ・リーグ第2ステージ(この呼称なんとか変わらないものかね?)が始まる模様です。日ハムががちがちになってしまっていたら勝負にならなそうですね。セ・リーグでは昨日中日が長い長いペナントを制しましたね。落合監督の涙は意外でもあり印象的でもありました。それではまた。アディオス。←アディダスじゃないよ。
2006.10.05 MLB Playoffs.
メジャーのプレーオフが日本より一足早く始まりましたね。考えてみれば30チームあるMLBでたったの8チームしかプレーオフに出れないってのも厳しいですよね。かと言ってこれ以上増やしたらそれこそレギュラーシーズンの意味があまりなくなってしまうし。なのでMLBは一番いいプレーオフ制度をとっていると言えるかもしれません。(少なくともアメリカ四大スポーツでは一番いい制度だと思う。) 今年は我がレッドソックスが後半のすっげえ失速でひさしぶりにプレーオフを逃してしまったってのもあって、少し寂しい気分であります。しかし、野球というスポーツを楽しみたいのであれば、メジャーリーグのこの時期は絶対見逃してはならないのです。野球とはこういうもの!と呼べるような試合が毎年いくつも出てくるMLB。なので今年もチャンスがあれば観たいと思っています。
それではまず全てのカードについて少し。

アメリカンリーグ
ニューヨーク・ヤンキース 1-0 デトロイト・タイガース
今日の第2戦は雨天のため中止だったみたいで。タイガースは18年ぶりにプレーオフへ戻ってきました。シーズンの大半を地区で危なげなく首位で過ごしてきたものの、シーズン終盤に多少もたついた感があり結局地区優勝も逃してしまったのが少し気になります。相手が百戦錬磨のヤンキースというだけに経験の浅い選手が多いタイガースは不利でしょうね。対するヤンキースはいいチーム状態にあるのでは。シーズンの後半は連敗が少なく、打線にも繋がりが見られました。投手陣もなんだかんだで勝利投手になる王や実績のあるランディー・ジョンソンらがいるのは強み。そしてなんといってもマリアーノ・リベラはシーズンのこの時期最も実力を発揮する選手。打線では個人的に今年のALのMVPだと思うジーターが初戦で大爆発。今後もこの男には要注意でしょうね。先発陣が浅い回に大量失点しなければワールドシリーズが見えてくるのでは。

ミネソタ・ツインズ 0-2 オークランド・アスレチックス
A'sが今日の試合も勝利して2勝と王手をかけました。それにしてもA'sのこの底力というものは一体どこからやってきているのでしょう。ここ5、6年で主力という主力を次々と放出したチーム(抜けたメンバーだけでオールスターチームを作れるくらい)なのに毎年いい成績を残しています。ただし、短期決戦となると過去2回プレーオフへ出場した際に、2連勝から3連敗で姿を消しています。あと1勝という状況が一番怖いかもしれませんね。まあ今年は過去のチームとはかなりメンバーも違うわけで大丈夫な気もしますが。ツインズはヨハン・サンタナ先発だった初戦は絶対落とせなかった試合。それを落としたツインズは見ての通りかなり苦しい状況に立たされましたね。ALCSへ出たいなら打線が爆発しなければダメでしょう。


ナショナル・リーグ
ニューヨーク・メッツ 1-0 ロサンゼルス・ドジャース
ドジャースはこの初戦を落としたのは大きな痛手ですね。メッツの先発投手が当初予定していたペドロ・マルティネスからオーランド・“エル・ドゥーケ”・ヘルナンデスから若いジョン・メインに変えざるをえなくなるといった軽い緊急事態だったのだから。逆にメッツはこれでかなり楽になったのでは。ペドロの離脱は痛いが、先発投手陣はある程度揃っているし、打線も好調。少し不安なのはやはり若い選手が多いという点ですが、ベテランもかなり多いチームなのでうまく融合すればワールドシリーズ進出も近づくでしょう。個人的にはドジャースの斉藤が緊迫した試合展開で投げる姿を観たいのですが。初戦をデレク・ロウで落としたのはやはり痛い…。

サンディエゴ・パドレス 0-1 セントルイス・カージナルス
短期決戦はやはり何があるかわからないですね。シーズン終盤あれだけよかったパドレスが、あれだけ悪かったカージナルスに初戦負けるわけですから。まあたった1試合終わっただけなので簡単にそう決め付けれるものでもありませんが。カージナルスはここ数年プレーオフでも多くの実績があるメジャーのエリートチームの一つ。今年は終盤などは最悪とも言える状態でしたが、やはりアルバート・プーホールスの存在はでかいです。一人で試合を決めれる選手です。パドレスは初戦をエースのジェイク・ピービーで落としたのは痛いですね。第2戦はデービッド・ウェルズで勝ち星と勢いをなんとしても取り戻したいところ。


プレーオフというのは毎年最もいい投手陣を揃えているチームが優勝するものです。ところが今年はなんとなく打線がものを言いそうですかね。投手陣のレベルはどこも似たり寄ったりなので。まあもう数日もすればあっという間にリーグ・チャンピオンシップが始まります。一瞬も見逃せない戦いが続くことを願っています。
シーズンの4分の1が経過しましたね。そろそろどのチームも実力が見えてきたのではないでしょうか。もう数週間もすれば本当にスーパーボウルを狙えるチームかどうかということもなんとなくわかってきそうです。それではNFLパワーランキング(超個人的)、第5週目でございます。

1.シカゴ・ベアーズ(4-0)
 早くもNFC唯一の無敗チームとなった。シーホークスを一蹴した実力や、常に問題視されているO力も本物かもしれない。ランクもトップに再浮上。
2.インディアナポリス・コルツ(4-0)
 アウェーでのジェッツ戦はいい内容ではなかった。だが、それでも勝ち続けるコルツ。ランクはダウンしたが目下NFLではナンバー1の実力であるのは間違いない。
3.ボルティモア・レイブンズ(4-0)
 苦しんだがチャージャーズを退けたのはチームにとっても大きいだろう。次週、デンバーでこのチームの真の実力が試される。
4.ニューイングランド・ペイトリオッツ(3-1)
 一週間前、評価はガタ落ち。そして今週、評価はこれ以上ないくらい上がった。一王朝を築いたチームの不屈の闘志はまだ消えていないようだ。
5.フィラデルフィア・イーグルス(3-1)
 パッカーズ戦、前半は締まらなかったが後半は圧倒。QBマクナブの今年にかける意気込みが感じられる。早くもNFCでは Team to beat になりつつある予感。次週はT.O.を迎え撃つ。
6.シンシナティ・ベンガルズ(3-1)
 ホームでのペイトリオッツ戦、内容も結果も散々だった。ここ2年では最悪な試合。次週のバイ・ウィーク(休養日)はチームにとって大事なものになるだろう。
7.デンバー・ブロンコス(2-1)
 先々週のペイトリオッツ戦に完勝したことで流れに乗れるかどうか。QBプラマーが周囲の疑問を吹き飛ばさなければならない。マンデーナイトでのレイブンズ戦はそれにはもってこいの舞台。
8.アトランタ・ファルコンズ(3-1)
 Inconsistent。とにかくムラがあり過ぎる。が、強い時は確かに強いチームでもある。Dはリーグトップレベル。なんとかOに持続力をつけてもらいたいところ。
9.シアトル・シーホークス(3-1)
 ベアーズ戦、RBアレキサンダーはいなかったにしても、内容が悪すぎた。この敗戦はチームにいい影響を与えるとは思えない。次週は最高のタイミングでの休養日になる。
10.サンディエゴ・チャージャーズ(2-1)
 アウェーでのレイブンズ戦で勝利の一歩手前まできたのはよかった。しかし、そこから勝ちに結びつけるようにならなければプレーオフでは勝てないだろう。
11.カロライナ・パンサーズ(2-2)
 厳し~い接戦が続いている。しかし、実力的にはスーパーボウルを視野に入れているチームのはず。問題は…、今後も厳し~いスケジュールが続くこと。
12.ニューオーリンズ・セインツ(3-1)
 パンサーズに接戦で敗れたのは悪くないだろう。未だに周囲の評価が高くないが、それでも今年は何かを起こしてくれそうな予感がする。気のせいだったりして…。
13.ダラス・カウボーイズ(2-1)
 初のランクイン。T.O.が試合に出場できているのもいいニュースだろう。次週のフィラデルフィアでの一戦はNFLファンなら少しは興味があるだろう。
14.ワシントン・レッドスキンズ(2-2)
 連敗スタートからはなんとか立て直った感がある。だが次週、5割復帰も同地区ジャイアンツとのアウェーでの大事な一戦が控えている。
15.ジャクソンビル・ジャガーズ(2-2)
 レッドスキンズ戦でWRモスにビッグプレーを連発させてしまったのは痛い。Dが前週までとは変わってしまった印象。点の取り合いはジャガーズがやりたい試合ではないはず。
16.セントルイス・ラムズ(3-1)
 3勝1敗。ブロンコスに勝ち、49ersに負け、今週はホームでライオンズに辛くも逆転勝利。一体本当の姿はどれなのだろう。
17.ニューヨーク・ジェッツ(2-2)
 コルツ相手に善戦。そして比較的易しいスケジュール。取りこぼしがなければ、密かに地区優勝を狙えるチームかもしれない。
2006.10.04 -Epilogue-
高校野球の神様は今年はとことん斉藤と田中、そして早実と駒大苫小牧の両者を主役に選んだようですね。
私、今年の夏の甲子園は例年より熱く燃えさせていただきました。(あっでもメディアのフィーバーっぷりとは関係ないですよ…一応。) このブログの立ち上げ時にも書いた「スポーツこそドラマ」論ですが、今年の甲子園ではまさにドラマを観ることができたと個人的に勝手に感じていました。そんなドラマも早実初優勝で終わりを迎えたように思えましたが、そのドラマにエピローグがあったようですね。
秋の国体です。高校野球では国体はさほど注目を浴びることもなく毎年終わっていくものです(TV中継もないしね)。どこの高校でも夏が終われば新チームになるので当然といえば当然ですね。実際出場する選手達も夏ほどの緊張感はなく、のびのびと野球を楽しんでいる姿を見せてくれる大会でもあります。それが今年は夏に大注目を浴びた早実・斉藤や駒大苫小牧・田中などが出場するということで(毎年夏の甲子園での上位校が出場する)、大いに盛り上がったようです。
そして今日、決勝戦ではまたしても早実対駒大苫小牧の因縁の対決が実現したのです。結果は夏に続いて早実の優勝。斉藤のハンカチパフォーマンスは準決勝だけだったようですが、今年の国体はなにかと話題に困らない大会となったようですね。個人的には田中が調子がいいと聞いていたので苫小牧が優勝するんじゃないかと思っていたのですが、早実の強さは夏だけということではなかったようです。これで正真正銘高校野球での斉藤、田中ら3年生は引退となりますね。高校野球、さらには野球というスポーツをこれだけ盛り上げた両校にはプロ野球界も感謝しなくてはならないかもしれませんね(高野連は鼻高々…)。
斉藤、田中の両投手は国体で夏より少し成長した姿を披露してくれました。夏のドラマではエピローグとなりましたが、2人の野球選手にとっては今年はプロローグとなるでしょうね。早く2人をプロ野球の舞台で見たいです。それではまた。
2006.10.02 All Set.
どうもです。またしばらく更新ができずすいませんでした。
先日、私約7ヶ月ぶりに本格的な運動をしてきました。大学時代に所属していたバスケサークルでひさしぶりのバスケを楽しんできたのです。意外にも(バスケを始めてからこんな長期間バスケから離れたことがなかった身としては)全く動けずといったこともなく(?)それなりにやることができて(?)一安心でした。でも体力の衰えぶりには我ながら驚かされ+苦しめられました…。あと足のマメにも…。そして翌日の全身筋肉痛にも…。え~つまり全体的に考えてみると「ヤバイ」の一言です。安心のアの字も出ません。10日後には(プロフィール下段にある)FCにゃんきーすも復活をするので、それに向けてもう少し体力をつけなければ…。
とまあ雑談はさておき、今日はひさしぶりに日本のプロ野球について。もうそこそこ日が経ちましたが、パリーグでは日ハムが見事に1位通過を決めたようですね。前年プレーオフにも出れず、下馬評でも高くなかったチームとしては最高ですね。個人的にもちょっとうれしかったです。まあプレーオフで勝たなければ何の意味もないシーズン1位の肩書きですから、これからが本当の勝負でしょう。それでは時期的にも少し(あまり詳しくは書けそうもないのですが)パリーグのプレーオフ進出チームについて書きます。
1位、日本ハム・ファイターズ。球界一のエンターテイナー新庄の引退はどうやら本当のようですね(あの大袈裟な?パフォーマンスとかを見ると)。ちょっと前まではどうせ「現役復帰」というものをやってみたいんだろうとか(期待を込めて)思っていたのですが…。チームとしてはやはり今一番勢いがあると言ってもいいでしょう。シーズン最後の金村の言動はいい影響があるとは思えませんが…。もし金村という選手がチームメイトに愛されるような人柄であったなら話は別かもしれませんが。(金村を日本シリーズで投げさせよう!みたいな雰囲気になるかもしれないってことね。) チームの生命線でもある中継ぎに関してはあまり不安視されていませんが、僕は少しここに不安があるように感じます。経験がない選手が多いという点と、武田(久だったっけ?)などが絶好調だった頃に比べて少しバテてきているかな~という点です。プレーオフでは打線の集中力がモノを言いそうですね。全体的に見ると、既に1勝しているという条件はかなり大きいです。が、プレーオフでは何かが起こるといった雰囲気のパリーグでは何が起きるかほんとにわかりません。キープレーヤーはシーズン中もそうだったと思える稲葉。
2位、西武・ライオンズ。シーズン終盤の立場的にも最も優位だったです。ところがそんな大事なところでの戦いぶりはかなりお粗末だったのでは。経験のある選手が多くいるのにこの結果では…。非常に予想しづらいチームです。今年の西武は例年以上にムラがありますね。戦力的には、松坂で勝てなければ終わりでしょう。と言いたいところですが、一昨年もそうだったようにそうなるとも限りません。投手陣の調子に関係なく、カブレラと和田が絶好調になればかなり手強いはずです。総合力では西武が半歩有利な気もしますが、松坂、西口、カブレラ、和田などの主力頼りでは勝てないでしょう。キープレーヤーは許銘傑(プレーオフ、出るよね?)。先発が崩れればフル回転も?!
3位、ソフトバンク・ホークス。6連敗と最悪な形でシーズンを終えてしまいましたね。SBの課題は明確です。ずばりバッターが打てるか打てないかでしょう。今シーズンは投手陣だけでプレーオフを勝ち取ったと言っても過言ではないかもしれません。先発投手陣の層の厚さや安定感などは日本球界でもピカイチですからね。まあ中継ぎに若干の不安がありますが。問題の打線では、大村、川崎、ズレータ、松中らの活躍はもちろんのこと、それ以外の選手の奮起が必要でしょう。まさに「奮起」でしょう。若手の選手ががんばってほしいですね。しかし、勢いで日本シリーズへ!という姿は想像できないですし、実現しそうもないです。なので、せめて好調、もしくは普通の調子をキープしてプレーオフを乗り切るしかないでしょう。キープレーヤーは6、7番打者。カブレラとかそこらへんの選手ですね。退院したとはいえ、体調が気になる王監督に最高のプレゼントを渡すシーンも見てみたい気もします。

う~ん、やっぱり1位の日ハム(1勝からのスタート)有利でしょうかね。西武-ソフトバンク戦の勝者がいい形で次に進めれば一気に日ハムに3連勝なんてこともありえそうですが…、それではあまりに寂しいですよね。日本のプロ野球でのプレーオフは歴史が浅い分、予想しづらいです。ので今回は予想せずにプレーオフを楽しみたいと思います。中継してくれるのかな~。
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