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昨日は亀田興毅の因縁の再戦を観戦(TVね♪有明コロシアム寒いもん。遠いし…)。前回ランダエタとの対戦でWBA世界ライトフライ級のチャンピオンになった亀田でしたが、その時の判定は同じ日本人でも首をひねるような結果になりました。僕はその試合を観ていないので、なんとも言えないのですが…(嘘。ちゃっかり書いている。8/4参照) まあそんなこともあって昨日の試合は結構注目していました。
結果はまたしても判定でしたが、3-0で亀田の圧勝。実は個人的には結構危ういんじゃないか?と心配していたのですが、観戦をしているうちにその不安はなくなっていきました。1、2Rこそ相手ランダエタのテクニックの方が若干目立った形でしたが、4Rくらいからは一方的に亀田ペース。手数は互角かそれ以上、そして有効打にいたってはそれこそ亀田がランダエタを圧倒していたのでは。文句なし(?)の圧勝だったと思います。

今回の判定の方法は「マストシステム」といって1Rごとにどちらかに優劣を絶対につけるというものでした。いくら互角に戦っていたラウンドだったとしてもどちらかにはマイナス点(10-9という)がついてしまうものだそうです。それはそれで酷な気もしますね…。と言っても、個人的には前回の対戦で亀田が勝てたのはそういった見方をしたからだ、と思っているのですが(前回もマストシステムだったのかは不明…)。
その採点方式を知ってか知らずか、亀田はこの試合では終始落ち着いて戦っていましたね。無理してKOを狙いにいくのではなくポイントを意識しながらの試合運びでした。まあ亀田といえば「KO勝ち」という期待を込めて観ていた人からすれば物足りない試合だったとも思いますが、個人的には「渋くていい試合」であったと感じています。そして逆に亀田興毅らしい戦いだったような気もしますね。前回も書いたとは思いますが、もともと亀田興毅の長所というのは基本に忠実なところです。過去にKO勝ちした試合を観ても、意外と大振りなパンチは全くといっていいほどしないファイターです。しっかり防御を固め、相手が止まって極端な防御の姿勢に入った時にラッシュをかけるという選手なんですね。つまり、ラッキーパンチというものを食らう可能性を限りなくゼロに近づけて戦っている、という風に見えます。それは、亀田三兄弟の長男として、絶対に負けられない、という意思が伝わってくるかのような戦いっぷりです。逆に言えば「負けることが怖い」とも見れる戦い方なのですが、ファイターというのはそうでなくてはいけないものですからね。
ちょっと話が逸れたので戻します。この試合はおそらく亀田としてはKOを狙ってはいなかったのではないかと思います。まあ試合後のコメント(KOでも判定でも圧勝で勝つと宣言していた)からもそれはほぼ間違いないでしょう。しかし、KOを狙いにいかなかったというのは、それだけランダエタの実力を評価していたからに他ならないのでは。前回の試合前、試合後、今回の試合前、試合中、といろんなところで相手を馬鹿にするようなアクション、発言を取っていた(何も今に始まったことではないが…)亀田ですが、やはり相手の実力だけはしっかりと理解していたようです。いや、正確に言うと前回の対戦(試合結果は勝ったのですが…)から大きく学んだことがあったのでしょう。まあ一度対戦したことのある相手だというのもあるのでしょうが、この点では成長が見られたような気もします。(KO狙いのファイタースタイルではなく、この試合ではフットワークを使ったアウトボクシングを選んだというのも前回の対戦からの教訓でしょうし。)

そんなわけで、ファイターとしての新たな一面と成長も見られた亀田興毅の初防衛戦でした。個人的にはどっちの戦い方も好きです。(あれ?単なるファンか?!) これから他階級も視野に入れている亀田興毅。二十歳になったばかりの彼にこれからさらに注目していきたいと思っています。弟たちにも注目。でも大毅の試合後のカラオケはもういいだろ~…。なんか特に何が言いたかったわけでもなく、だらだらと長くなってしまいました…。最後まで読んで下さった方、お礼申し上げます

p.s. 長男、涙もろいのねでもわかる
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