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BS1で放送されたマンデーナイトのイーグルス@カウボーイズをちらっと観戦してみました。本当は全部観たかったのですが、同時刻にN●Kでのど自慢の特集番組がやっていまして…。そちらを優先しちゃいました。
では、今日の朝の続きを―。

フィラデルフィア・イーグルス@ダラス・カウボーイズ
  結果:23-7、イーグルス
NFC Eastの天王山となったこの試合、結果は意外な(?)ものになりました。試合は序盤からイーグルスペース。カウボーイズも前半は食い下がりましたが、それもほんの一瞬だけでした。NFC東地区のライバル関係はどこの地区よりも激しいものなので、毎年何が起こってもおかしくはないのですが、さすがにこの試合内容には少し驚いてしまいました。
気になったのはカウボーイズのパーセルズHCのプレーコール。第2Qに7点差を追っている展開で4th & 1(Goal)をギャンブル。ここは間違いなくスコアボードに得点を残すところだったように思えます。いつかの試合でも試合の序盤あたりに2ポイント・コンバージョンを狙う、といったシーンがありました(試合結果はそれが響いて敗戦)。この試合ではまあ結果に直接響いたわけではないのですが、あそこでFGでも決めていればまた流れは変わったのでは。まあパーセルズ独特の試合勘なのでしょうが…。さすがにこれでプレーオフでも変なところでギャンブルを仕掛けるということはなくなりそうです。…たぶん。
イーグルス(9-6)はこの勝利でプレーオフ進出を確定させました。それだけでなく、地区でも首位に返り咲き。最終節ファルコンズに勝てば地区優勝も決定となります。いやいや、マクナブが怪我した時からは想像もつかなかったことを今のイーグルスはやってのけていますね。個人的な意見ではありますが(前にも書いたけど)、間違いなく今のイーグルスはマクナブ・イーグルスより強いです。
カウボーイズ(9-6)はこれで狙っていた第2シードの実現はなくなりました。さらに自力での地区優勝もなくなってしまいましたね。課題だったパスD♯もそこまで改善されたようには見えませんでした。スーパーボウルへの道のりはより遠く、より険しくなってしまったという印象です。

ニューイングランド・ペイトリオッツ@ジャクソンビル・ジャガーズ
  結果:24-21、ペイトリオッツ
今まで何度も書いてはきましたが、わたくし、ペイトリオッツファンです。このブログでは個人的ではあるもののできるだけがんばって公平(?)かつ冷静(??)な視点から書いているので、そこまでパッツファンというのをアピールできていないのですが…。さらに結構ペイトリオッツのファンの方も多くいらしていて、その方達のブログを見ていると内容が素晴らしくて、僕はそれ以上何も書くことがなくなっている、というのが現状です(笑) そんなわけで、あまり参考にはならないかもしれませんが、ペイトリオッツ@ジャガーズ戦です。
この試合は両チームにとって実は今季最も大事な試合になるのでは、と考えていました。ペイトリオッツはプレーオフでの戦いを占う上で、ジャガーズとしては内容云々よりなんとしても勝利が必要な試合でした。結果はペイトリオッツとしてはプレーオフでも自信を持って戦えるのでは?と思えるものでした。ホームで強いジャガーズ相手に結果は僅差だったものの、内容で勝っていたというのは大きかったと思います。その他にも怪我から復帰したSのロドニー・ハリソンらの活躍というのも朗報でしたね。ジャガーズは最後の最後に同点、逆転を狙えるチャンスを作ったという点ではやはり底力はあると感じました。しかし、そういう場面で決定的な仕事をする選手がジャガーズにはまだいないようです。
ペイトリオッツ(11-4)はこの勝利で4季連続の地区優勝を確定させました。第3シード争いでは失速してきたコルツと勝敗では並びましたが、自力で勝ち取る術は持っていません。QBブレイディがこの試合途中にハードタックルを背中(らへん)にもらい、サイドラインに下がるシーンがありましたが、大事には至っていないようです。次週、その影響が残っているようなら試合にはあまり出場しないかもしれませんね。気になったのはD♯(主にCBらへん)のミスタックルの多さでした。この試合でもTDに繋がれていました。ここをしっかり修正しないとプレーオフでは致命傷になりかねません。まあ全体的に見ると、ここにきて今季もっとも強いペイトリオッツになってきたかな、といった印象です。
ジャガーズ(8-7)はこの敗戦でプレーオフへの可能性が限りなくゼロに近づいてしまいました。実質的にはシーズンエンドと言ってもいいでしょう。RBモーリース・ジョーンズ-ドリューといった新人が活躍を見せたのは朗報です。しかし、もう少しチームとして安定感をつけなければ現代のAFCでは勝ち続けることはできないでしょう。

2試合だけですが、今日はこんなところです。プレーオフ争いが本当に熱くなってきましたね。AFCはブロンコスとジェッツが Control their own destiny といった感じですが、NFCはいろんな意味で混沌としています…。ひどい…。
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2006.12.26 Merry Christmas.
みなさん、おひさしぶりです。随分と更新が空いてしまってすいませんでした。
僕が休んでいる合間にもNFLはすいすいと予定通り(って当たり前ですね)進んでいきました。ウィーク16も今日のマンデーナイトの2戦で終了となります。そうなんです、NFLのレギュラーシーズンもついに各チーム残すところあと1試合のみということになりました。
今週も接戦あり、波乱あり、衝撃あり、モハメド…な一週間となりました。現時点で今週プレーオフを決めたのはペイトリオッツとシーホークスの2チームのみですが、それ以上に今週はプレーオフ進出の可能性がゼロになったチームが多かったです。そういった意味では勝負あり、のウィーク16だったとも言えるかもしれませんね。
さてさて、それではウィーク16の主な試合結果とそのチームについて―。

サンディエゴ・チャージャーズ@シアトル・シーホークス
  結果:20-17、チャージャーズ
NFL最強の呼び声高いチャージャーズ(以降、SD)と昨年のスーパーボウル進出チーム、シーホークスの注目の対戦でした。両チームとも各地区で首位に立っていますが、この2チームほど成績に差がある地区首位同士の対戦も珍しいですね。
しかし、試合はホームのシーホークスが意地を見せる展開となりました。第3Qを終えて13-7とSDがリード。しかし、そこからシーホークスは怒涛の反撃に出ました。RBショーン・アレキサンダーのTDランなどでシーホークスが逆転、追加点と残り2分で4点差をつけることに成功しました。しかし、逆転劇に関しては今年のSDの上を行くチームはいませんでした。この試合不調だったQBフィリップ・リバースが最後の最後で37ヤードの逆転TDパスを成功させ、SDが逆転勝利。両チームのエースRBの活躍も光った試合でしたね。
チャージャーズ(13-2)はこの勝利でファースト・ラウンド・バイを確保しました。次週勝利を上げればホーム・フィールド・アドバンテージもSDのものとなります。RBラデイニアン・トムリンソンはこの日もビッグプレーを披露してくれました。なぜあそこまで簡単に見えるのか…、ただただ不思議です。D♯陣も試合を動かす力を持っています。特に復帰した後のLBショーン・メリマンは圧巻です。しかし、QBリバースの不調が目立ってきているのはあまりいい傾向ではないですね。
シーホークス(8-7)はSF敗戦のため地区優勝が決定しました。不本意なシーズンではありますが、それでもディフェンディングNFCチャンピオンがプレーオフで戦えるチャンスをもらったというのはNFCの他のチームからすれば嫌なものかもしれません。QBマット・ハセルベックの相手陣内に入ってからのINTという悪い癖が治っていないのは気になりますが、RBアレキサンダーがSD相手に活躍できたというのは大きいでしょう。ですが、レシーバー陣のドロップが改善されない限りチャンピオンにはなれないでしょう…。

ボルティモア・レイブンズ@ピッツバーグ・スティーラーズ
  結果:31-7、レイブンズ
この試合は個人的にはレイブンズの実力がよくわかるような試合になるのでは、と期待していた一戦です。スティーラーズ(以降、PIT)はここにきて3連勝と、やっとディフェンディング・チャンピオンとしても最低限の面目を保てるようになってきたチームでした。一方のレイブンズもここ8試合で7勝と安定感を増してきたチームです。そんな好調の2チームの対戦となりました。
試合は両チームの持ち味でもあるD♯がその存在感を見せ合う試合となりました。しかし、両チームともに3つのターンオーバーを取り合うも、結果はレイブンズの完勝。結局試合を分けたのは逆にオフェンスになりましたね。レイブンズQBマクネアの3分の2以上のパス成功率、3TDパスに対し、PITのQBロスリスバーガーは半分以下パスの成功率。強力D♯の前にその力を発揮できたのはレイブンズのベテランQBだったようです。
レイブンズ(12-3)はこれで勝ち星でコルツを上回りAFCで単独2位。ファースト・ラウンド・バイが見えてきました。レイブンズの強力D♯はとどまることを知らないようです。さらにQBマクネアがオフェンスをうまくコントロールしています。AFCで隠れた大本命はレイブンズかもしれませんね。
スティーラーズ(7-8)はこれでプレーオフの可能性が完全になくなり、連覇の夢は断たれました。QBロスリスバーガーの真価が問われた今季、不本意な結果ということになってしまいましたね。

ニューオーリンズ・セインツ@ニューヨーク・ジャイアンツ
  結果:30-7、セインツ
この試合は両チームにとって立場は違えど、負けられない一戦でした。セインツはファースト・ラウンド・バイを自力で勝ち取るため、ジャイアンツはワイルドカードの座を自力で勝ち取るため。モチベーションとしてはセインツよりはジャイアンツの方がはるかに大きいはずでした。が、試合はまるでそのモチベーションが逆なのかと思うほどの内容となりましたね。ジャイアンツは試合開始直後のドライブでビッグプレーでTDを上げますが、その後は完全に沈黙してしまいました。結局その後セインツが30点のUnanswered pointsを上げ、見事な完勝。セインツはリーグ最高クラスのRBコンビ、ドゥース・マカリスターとレジー・ブッシュがともに100ヤードを超える活躍を見せました。
セインツ(10-5)は今週の勝利で第2シード獲得へのマジックが1となりました。アウェーの中ダラス、ニューヨーク相手に完勝した実力は本物のようです。新人WRマーケス・コルストンもどうやら怪我の影響はあまりないようです。ビッグ・ゲームに強いセインツ、プレーオフでも期待したいです。
ジャイアンツ(7-8)はここにきてホームで連敗。特にこの試合は地元サポーターのブーイングで終わるという最悪の結果になってしまいましたね。チームもまるでどこかのジャイアンツ同様、ただの寄せ集めのようにバラバラな雰囲気です。まだプレーオフの可能性がなくなったわけではありませんが、狂った歯車を戻すにはもう時間はないのでは。

シンシナティ・ベンガルズ@デンバー・ブロンコス
  結果:24-23、ブロンコス
NFLファンの間では今週最も注目されていたカードでしょう。ワイルドカード・レースで1位、2位につけている両チームの直接対決でした。勝った方がワイルドカードをほぼ手中にするといっても過言ではなかったのでは。
この試合を分けたのはターンオーバー。ベンガルズとしては前半のTOさえなければもっと楽に試合を展開でき、また結果も違ったことになっていたことでしょう。しかし、最終的にはTOすら単なる X-factor になるほど致命的だったのが試合終了間際のプレーでしたね。残り40秒でベンガルズはTDを上げ同点に追いつくかと思われました。しかし、エクストラ・ポイントで痛恨のスナップ失敗。その後ベンガルズはオンサイド・キックを余儀なくさせられました。が、今度はそこで微妙な判定に泣かされました。オンサイドが成功したかと思われたプレーはオフサイドで失敗に。結局再度試みるも失敗に終わり、万事休す。注目の一戦はまさかまさかの展開で終了となりました。
ブロンコス(9-6)はこの勝利でさらに一歩プレーオフへ近づくことができました。まだ最悪の展開(チーフスに勝敗で並ばれる=プレーオフもなしになる)の可能性はありますが、次週ホームでSFに勝てば自力でワイルドカードを確保できます。ここにきてチームも一時の不調を脱した感があり、レベルの高いAFCでもその存在感を十分に示しています。CBチャンプ・ベイリーのいるD♯は今でもNFL屈指の実力です。しかし、厳しい要求かもしれませんが、ルーキーQBジェイ・カトラーにはもっと頑張ってもらわないと先は見えないかもしれません。
ベンガルズ(8-7)はここにきて非常に痛い連敗となりました。マンデーナイトでジェッツが勝った場合、自力でのワイルドカード獲得はなくなります。さらに、今週の負け方はシーズン中盤から築き上げてきたモメンタムも失いかねないほどのものだったかもしれないです。(もっとも先週の@コルツ戦でも多少殺がれた感はありますが…。) ベンガルズとしては最終戦は Must win となったことに変わりはありません。WRチャド・ジョンソン(今週1ファンブル)の巻き返しにも注目です。

とりあえずこんなところです。今日はもう1回更新する予定です。もしかすると2回あるかも…。
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