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2007.01.12 Not so Wild.
またしばらく更新が空いてしまいました…。Wild Card Weekendからはちょっと経ってしまいましたが、その結果と感想を少し書いていきます。ひさしぶりですが、かなり適当になってしまうかもしれません…。

ダラス・カウボーイズ@シアトル・シーホークス
 結果:21-20、シーホークス
今や有名になってしまった劇的な幕切れでしたね。DALのQBトニー・ロモによるFGアテンプト時のホールド・ミス。あのミスさえなければDALが今週末のディビジョナル・ウィークエンドでシカゴで試合を行っていたといってもいいのでは。でもロモもミスをした瞬間にボールを拾ってTDを狙いに行ったという点は評価してもいいでしょう。あのプレーを見た後の率直な感想は「ミスを犯した瞬間もあれだけ冷静でいられる選手がなぜ?」というものでしたね。ロモにとってはほろ苦いプレーオフデビュー戦となってしまいました。
試合はハイライトでしか観ていないのですが、シーホークスからすれば本当にもうけもんの勝利だったのでは。運がなければ勝てなかったとも言われそうですが、運も実力の内です。胸を張ってディビジョナル・ウィークエンドへ乗り込むべきでしょう。
カウボーイズとすれば悔やんでも悔やみ切れない敗戦となってしまいましたね。とはいえ、誰もロモを責める事はできないはずです。彼がいなければプレーオフへも出れなかったかもしれませんので。今考えてみると、あのミスには実は前兆があったといえるかもしれません。それはW17、シーズン最終戦のDET戦。その試合でロモは4つのファンブルを犯していました。それも特に相手に触れられていないプレーでのファンブルもいくつかありました。あの試合からどうもボールが手についていないような印象があった気がしてなりません。プレーオフでの致命的なミスというものはプレーオフでしか返すことができません。今後のロモにも注目したいです。
p.s. どうやらパーセルズもT.O.も来季もチームに残るとのことです。

カンザスシティ・チーフス@インディアナポリス・コルツ
 結果:23-8、コルツ
この試合はなんとも両チームのファンにとってはフラストレーションの溜まる試合だったのでは。そしてチーフスファンにとってさらに不幸だったのは一度もそれが解消されることなくシーズンが終わってしまったことです。
コルツからすれば、なんともらしくない勝利だったのでは。この試合は開始前からずっとチーフスRBラリー・ジョンソンを止めることが出来ないんじゃないか?と至る所で噂になっていました。が、蓋を開けてみるとジョンソンに13キャリーでたったの32ヤード(!!)に抑えることに成功し、なんの不安もなかったはずのオフェンスではQBマニングが3INTを喫するなど試合中盤までは全くといっていいほどいいところがなかったです。まあ後半に入るとやっとマニングも調子を取り戻し、なんとかチーフスを寄せつけずに勝利することができた、という試合でしたね。
個人的には前からコルツのランD♯は実はそこまで(試合結果に影響するほど)悪くはないと思っていました。特に注目度が高ければ高い試合ほど、意外と相手のエースRBにやられる試合というのは少なかったのでは?(ん~でもそんなこともやっぱりないでしょうか…あくまで意外との話です。)まあもっともここ最近は本当にひどかったのですがね…。
それよりひどかったのはこの試合のチーフスのオフェンスでしたね。なんともオフェンスのリズムの作り方が下手だったです。コルツがラン重視のD♯を敷いたというのは前半の立ち上がりでわかったはずなのですが、チーフスはそれでもオフェンスを変えようとしませんでしたね。前半はファースト・ダウンがなかったというのは前代未聞です(特にコルツ相手に…)。結局前半あれだけターンオーバーを奪っておきながら一度もリードを奪えなかったというのが敗因と言ってもいいでしょう。(前半最後のコルツのFGももったいなかったです…。)

ニューヨーク・ジャイアンツ@フィラデルフィア・イーグルス
 結果:23-20、イーグルス
朝一生懸命起きて生中継で観た試合です。といっても第1Q途中で爆睡。起きたら第4Q終盤でした…。でもいいところは観れたので満足です(苦笑)
さて、この試合は立ち上がりは結構衝撃的だったのでは。ジャイアンツの試合開始直後のドライブは「ついに目が覚めたか?!」と思わせるほど鮮やかでした。イーグルスD♯のブリッツも上手く対処できていましたし、さらにQBイーライ・マニングとレシーバー陣との連携がよくできていたように感じました。結局ファースト・ドライブで先制TDを上げ、直後のキックオフでは絶妙な(狙ったのか?)キックでイーグルスのリターンをさせず、PHI陣内奥からのスタートになりました。そしてイーグルスのファースト・ドライブでは何もさせず3&アウトとし、次のジャイアンツのドライブはイーグルス陣内からという素晴らしい立ち上がりでした。
と、これだけを観て今日はジャイアンツが勝つのか?!なんて思っていたら寝てしまいました。ので、試合の流れを作るはずの中盤戦は全く観ていません…。そして、起きるとイーグルスがリードしていました。(大幅省略)
試合が面白くなったのは第4Q。残り7分を切って7点ビハインドのジャイアンツは相次ぐ反則で1st&30という途方に暮れそうなピンチに陥ります。ここでジャイアンツも終焉かと思われましたが、この日のマニングとWRプラクシコ・バレスはまさにホットラインでした。2nd&30から立て続けにマニングからバレスへのパス。マニングの集中力が生んだパスとバレスの個人技がうまく噛み合い、ピンチを脱しただけでなく、あっという間の同点TDとなりました。
しかし、ジャイアンツにとっては同点がやっとでしたね。この日はジャイアンツRBティキィ・バーバーとイーグルスRBブライアン・ウェストブルックが共に絶好調。同点となり、残り5分で攻撃権を取り戻したイーグルスはウェストブルックを中心とした攻撃を展開。時間を十分に使いつつ、徐々にジャイアンツ陣内へと進んでいきました。そして残り時間が2分を切った時、ウェストブルックのランでついにFG圏内へ。結局そこからは時間だけを費やす戦法へ。残り3秒でタイムアウトを取りFGユニットを送り込むイーグルス。そして試合終了と同時にKデービッド・エーカーズのFGが決まり、イーグルスの勝利となりました。
この試合は共にチームのいいところを発揮できた素晴らしい好ゲームだったと思います。特にジャイアンツは今できる最高の試合をやったと言えるのでは。シーズン終盤戦のジャイアンツを考えると、この試合だけでも来季へとつながる、収穫の多いものだったと思います。そしてそのジャイアンツを破ったイーグルスのしたたかさも素晴らしかったですね。間違いなくマクナブがいた頃にはなかったしたたかさです。(しつこいです…) QBガルシアを中心とし、生まれ変わったイーグルスがスーパーボウルへ出場したとしてもなんの驚きもないと言ってもいいかもしれません。いや~バーバーの引退ももったいないですし、両チームに勝たせてあげたかったな、と思うほど(僕としては珍しい)の試合でした。

さてこれでワイルドカード・ウィークエンド全ての結果がわかり、次週ディビジョナル・ウィークエンドの全カードの組み合わせが決まりました。今年はワイルドカードが早くも全滅です。文字通り各地区の優勝チーム同士で争われるディビジョナル・ウィークエンドとなりましたね。かなり白熱しそうです。楽しみです。
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