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またまたやってまいりました。今回は歴史はくりかえす、NFLバージョンであります。歴史と言いつつも、これはあくまで僕のわずかな知識の中だけでの話ですので、あらかじめ「はいはい」的に流しながらお読みください。

AFC Championship
New England Patriots @ Indianapolis Colts

・またしても因縁の対決。
今年のプレーオフでAFCのチャンピオンシップがコルツ対ペイトリオッツになると予想していた人は少ないのでは。特にディビジョナル・ウィークエンドではホームのチャージャーズとレイブンズが圧倒的とまではいかないものの、大方の予想では有利とされていたはずです。まずは今年、多くの予想に反してこの2つのプレーオフのベテラン・チームがここでまたしても対決することが決まったことが挙げられます。

・ペイトリオッツ、チャンピオンシップでは無敗。
ペイトリオッツは85年シーズンにワイルドカードとしてプレーオフに進出した際、初めてチャンピオンシップで戦いました。その年はドルフィンズを敵地で撃破、チーム史上初のスーパーボウルへ。尚、このチームが初めてプレーオフを敵地で3勝しスーパーボウルへと進むチームとなりました(2チーム目は昨年のスティーラーズ)。次にチャンピオンシップに登場したのは96年シーズン。今度はチーム史上初ホーム、フォックスボーロ・スタジアムでチャンピオンシップを開催し、ジャガーズを撃破。3度目の登場は01シーズン、敵地ピッツバーグで。「運命のチーム」として急遽注目を集めたシーズン、この年はチーム史上初のスーパーボウル制覇。そして記憶にも新しい03年ホーム・コルツ戦、04年アウェー・スティーラーズ戦、とこれまで5度チャンピオンシップへと駒を進めていますが、一度も敗戦がありません。

・時代の変わり目?!
NFLは時代の移り変わりというものは意外とあっさりしているものです。例えば60年代のパッカーズもスーパーボウルIとIIを連覇した直後からプレーオフへも進んでいません。スーパーボウル制覇ともなると96年シーズンまで遠ざかることになりました。70年代のスティーラーズも6年で4度スーパーボウルを制した直後からプレーオフからは遠ざかっています。90年代のカウボーイズも4年間に3度スーパーボウルを制覇。当時頭角を現していたのはQBファーブ率いるパッカーズでしたが、そのパッカーズは「カウボーイズ時代」は幾度となくプレーオフでカウボーイズに敗戦。ようやくスーパーボウルを制した96年シーズンはそのカウボーイズと戦うことなく頂点へと上り詰めました。つまり、壁であったチームをプレーオフで直接倒してのスーパーボウル制覇というものはNFLの歴史では意外とないのです。

・キッカー、アダム・ヴィナティエリ。
プレーオフでのコルツのキッカー・アダム・ヴィナティエリはほぼパーフェクトです。特に試合がかかった大一番のFGでは外したことはないくらいのクラッチ・プレーヤーです。昨年までペイトリオッツにいたヴィナティエリはそのクラッチ・キックで01、03、04、と3つのスーパーボウルの決勝FGを決めています。彼のようなキッカーは長いNFLの歴史を見ても他にはいません。プレーオフでのヴィナティエリはプレッシャーがかかればかかるほど存在感を増してきます。また移籍1年目にして、古巣ペイトリオッツとの対決となったことは何かの因縁かもしれませんね。

NFC Championship
New Orleans Saints @ Chicago Bears

・時代の風潮。
これは上記の01年ペイトリオッツとも少しかぶります。僕が観てきた中では「世論の期待」というものはアメリカのスポーツの中では結構勝負に左右したりしています。(もちろんほとんどの場合は期待はある程度の成功で終わり、チャンピオンということにはならないのですが…。) 今年のセインツにはその世の中の人々の期待というものがあります。そしてそのチャンスを活かす力も今年のセインツにはあります。01年のペイトリオッツがそうだったように。シンデレラ・ストーリーやサクセス・ストーリー好きにはたまらないですね(笑)

・85’シカゴ・ベアーズ。
今年のベアーズは85年シーズンのベアーズと非常に似たシーズンを送りました(まあ終盤はそうでもなかったのですが…)。ベアーズが最後に開幕7連勝以上を上げたのは85年シーズン。シーズン最初の黒星を喫したのはホーム・ドルフィンズ戦。また当時のチームカラーも激しいD♯でした。そんな85年のベアーズは圧倒的な力でスーパーボウルを制しました。

・DB リッキー・マニング
ベアーズのディフェンシブ・バック、リッキー・マニングは03年ルーキー・イヤー以来となるチャンピオンシップ出場。03年はパンサーズの一員としてNFCのチャンピオンシップでプレーし、キャリア最高のパフォーマンスを披露しました。イーグルスQBマクナブのパスを3つもインターセプトし、勝利に大きく貢献。派手な活躍はそこまでありませんが、彼の名前はそれ以来覚えています。(同じ日の数時間前に行われた試合で同じ名前のコルツQBマニングが3つINTされたから、というのも印象を深くした要因なのかなとも思います。)


まあ歴史はくりかえす、と言いつつも今年はどうなるかわかりません。歴史だけを見て考えると、コルツはペイトリオッツには勝てないということになってしまいますが、ここ2試合は敵地でコルツが勝利を上げていますし。またコルツも今まで見たことのない勝ち方で勝ち上がってきているという点を考えると「歴史」もへったくれもそもそもないかもしれませんね(笑)
ベアーズに関してもD♯は開幕当初のインテンシティはなく、集中している時間帯としていない時間帯の差が激しいような感がありますし…。セインツに至ってはフランチャイズ初のチャンピオンシップ出場です。それこそ歴史もへったくれもありません(しつこい?、笑)

それでは今日はこの辺で。また試合についてはアップするかもしれません
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