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本日2度目の更新です!
日本シリーズが終わって数日が経ちました。今になってちょっとシリーズ(というか第5戦)を振り返ってみたいと思います。
偏った観方をすれば、単純に今年の日本シリーズは中日の自滅という形であったかもしれませんね。10/27にも書いたように決してそんなことはなく、日ハムが中日に自分の野球をさせなかった面が大きかったとは思うのですが…。ただ、中日のプレーや戦術にはTVで観ていても疑問に思えるようなものが多かった気がします。
今や野球もWBCやオリンピックなどの国際大会への関心が高まってきています。そして高まっているからこそ、日本のスター選手たちのメジャーへの流出が勢いを増してしまっているとも言えるのかもしれません。しかし、WBCで優勝した日本代表メンバーの中にはメジャーリーガーが2人しかいなかったように、チームの大半は日本のプロ野球でプレーしている選手達でした。おそらくこれからも日本の野球の代表は日本でプレーしている選手を中心に作っていくものだと思われます。
そして、だからこそ、今後の日本のプロ野球には期待したいのです。これからますます大きくなるであろう国際大会に出場するチームの基盤となる選手達が日本でプレーしているはずだからです。ところが、日本一を決めるはずの日本シリーズで疑問に思えるプレーや戦術が見られるのです。それが残念でなりませんでした。
特に今年の日本シリーズで一番疑問に思ったシーンは、第5戦8回裏の中日の守りの場面でした。スコアは3-1で日ハムリード。中日のマウンドには前の回からの続投で久本がいました。なぜここで絶対的な守護神である岩瀬をあげなかったのかが全くの疑問でした。中日にとっては9回の攻撃のためにいい流れを作らなくてはならない場面、絶対に1点も許してはならない場面です。別に久本が信頼のない投手というのではなく、チームの核であり、一番信頼のある岩瀬をこういった場面で出すことにこそ意味のある場面なのです。ここで出さなくては岩瀬もただのベンチウォーマーに過ぎません。クローザーをチームの流れを作る役目にすることも必要だったのでは。実際ここで久本が稲葉にダメ押しのソロホームランを浴び、試合後新庄はそのホームランで勝利を確信したとコメントを残しています。事実上、勝負の行方を決定付ける1点でした。それくらい大事な1点だったのです。その1点をチームで一番信頼の置いている投手以外が打たれたのでは、監督が試合の流れを読めていなかったと言われても仕方がありません。(仮に8回に岩瀬を上げ、9回表に同点止まりに終わったとしても岩瀬続投でも構わない場面でした。第1戦に1回しか登板していないことですし…。まあつまりはシリーズを通して一度も岩瀬を試合の流れを作る役目として使わなかったということですね。)
それ以外にも中日の攻撃で、同点の場面でノーアウトのランナーが出た場面、ただ単純に送りバントをするといったシーンもその試合にはありました。シリーズを1勝3敗からの(勝負でも流れでも)ひっくり返しを狙うチームとしては少し単純過ぎであったように感じました。他に何か一つのプレーで流れを変えてしまうようなギャンブルにも似た攻撃が必要だったのでは?短期決戦では自分の野球ができるまで、ミスをしても悠長に普段通りやっていては間に合いません。こうして見てみると中日は逆転を狙うチームの戦い方を全くできていなかったように思えます。落合流といえばそれまでなんですが…。
まあこうした小さな(?)ミスが目についた今年の日本シリーズでした。海の向こう、メジャーリーグのワールドシリーズではもっと目に見える大きなミスが目立っていましたが…。個人的にはこういったミスの種類の違いが日本とアメリカの野球の(one of…)違いだとも多少思っているのですが…、、それについてはまた近日アップする予定です。今日はこんなところで。また明日!
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