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ウィーク14は荒れに荒れました。マンデーナイトの一戦を残し、僕の予想も負け越しが決定…。今週はNFLではいろんなことが起こりうるということを証明したかのようなゲームが多かったような気がします。ではいくつか気になった試合結果とそのチームについて。

インディアナポリス・コルツ@ジャクソンビル・ジャガーズ
  結果は44-17でジャガーズの圧勝
この試合は2005年シーズンが始まってから今日までの約2年間で初めてとも言える、コルツが「負けるんじゃないか?」との声が多かった試合だったような気がします。ここ2年間はどんな対戦相手でもなんだかんだで大多数の人がコルツが「勝つでしょう」と思っていたのでは。それが今週の試合前、「これはどっちに転ぶかわからない」と思われた試合。その結果がコルツの大敗だったのです。
コルツ(10-3)は先週に続いて連敗、そしてここ4試合で3敗目と明らかに調子を落としてきています。現時点でプレーオフが決定的ともいえるチームの中では最も課題が残るチームなのでは。オフェンスでは先週も書いたようにこの試合でも序盤から中盤にかけてはパスとランを数字的にはバランス良く組み立てていました(結果的に10得点)。終盤は点差が離れていたためPマニングのパス一辺倒でしたが、時すでに遅し状態でしたね。いくらコルツでも27点差をひっくり返すことはできません。コルツのオフェンスはもう少し序盤からリズムに乗る必要があるように感じられます。
そして問題なのはやはりD♯。もはや問題どころの騒ぎではないかもしれません。第3Qの中間地点で相手に300ヤードもランで走られるというのは前代未聞です。厳しいことを言うと、NFLレベルではないのかもしれません…。この試合まではリードをされる展開でもなんとか2ポゼション以内、僅差で粘ることができていましたが、この試合では見事に序盤から中盤にかけて大差をつけられてしまいました。そうなるとランD♯に大穴を抱えるコルツとしては逆転しようにも相手に時間を操られてしまいます。このような大問題を抱えるコルツはいつ負けてもおかしくはないと言わざるを得ないのでは。
ジャガーズ(8-5)はこれでホームでの成績が6勝1敗となりました。この試合では序盤に着実に得点を上げることができていればもっと点差が離れていた可能性もありました。ですが、第1Qに相手のミスにつけこめ切れなかった分を第2Qに一気に取り返したような前半でした。試合を通してビッグプレーが何度も出たのも非常に大きかったです。まあこの試合に関してはラン・オフェンスがなんといっても勝因ですが。
プレーオフ争いをしているチームとしても今日の勝ちは大きかったです。今のジャガーズのチームの状態を考えるとプレーオフへ向け最高の仕上がりになっているのは間違いないでしょう。注目すべきなのは特にD♯力です。今シーズン(というかここ数年)、コルツ・オフェンスにここまで何もさせなかったチームというのは2004年のペイトリオッツくらいではないでしょうかね。選手全員の集中力、気合いが全面に伝わってくるかのような戦いっぷりでした

ニューオーリンズ・セインツ@ダラス・カウボーイズ
  結果は42-17でセインツの完勝
この試合は大方の予想を裏切ってアウェーのセインツがカウボーイズを持ち前のオフェンス力で圧倒。途中ダラスが意地を見せ、シーソーゲームになりそうな予感を持たせましたがセインツはそれを真っ向から受け止め、さらに突き放すといった格好になりましたね。
セインツ(9-5)はこれでプレーオフの第2シードを争っているダラスとの直接対決を制し、大きくファースト・ラウンド・バイへと近づきました。今シーズン大きく勝ち越しているにもかかわらず、いつになっても高い評価を得られなかったセインツですが(僕を含め…)、これで文句なくNFCのトップクラスと呼ばれるようになるのでは
ここにきてセインツ・オフェンスはさらに力を増してきたように思えます。RBデュース・マカリスターが調子に乗ってきています。さらにルーキーRBのレジー・ブッシュはパスでの大きな武器になっています。そしてQBブリーズも記録更新も狙えるペースでパス・ヤードを稼いでいます。ここにルーキーWRマーケス・コルストンとベテランWRジョー・ホーンが復帰してくればもしかするとさらにとんでもないオフェンスになるかもしれませんね。
カウボーイズ(8-5)はQBトニー・ロモがこの日は若干精彩を欠きました。先週も決して最高とはいえない出来でしたし。プレーオフ争いをしているチーム相手に2週連続の不安定さを露呈してしまっているのが少し気になります。今週の完敗のショックを引きずってしまうことだけは避けたいですね。
第2シード争いからは大きく一歩後退してしまいましたが、それでもまだプレーオフ争いでは視界良好です。ロモが先発起用になってからは驚くほどチーム状態が良かったので、気持ちを切り替えれば大丈夫なはずです。とはいえ、これで次週のアウェーのアトランタ戦は是が非でも勝ちに行かなければならない状態になってしまいました。D♯がまず立ち直らなければならないでしょう。

ニューイングランド・ペイトリオッツ@マイアミ・ドルフィンズ
  結果は21-0でドルフィンズの完封勝ち
同地区対決となったこの試合は両チームの我慢比べでした。両チームともにD♯が踏ん張りを見せ、共にオフェンスがリズムに乗れないといった状況が長く続きました。そして6-0ドルフィンズリードで迎えた後半、先に我慢が切れたのは地区首位のペイトリオッツの方でしたね。結局最後はドルフィンズの一方的な展開となりました。
ペイトリオッツ(9-4)は4敗目でファースト・ラウンド・バイは非常に厳しいものとなってしまいました。この日は2ゲーム差で2位に着けていたジェッツも敗れたため、地区優勝はまた一歩近づいてきましたが、今のチームの状態を考えると決して楽観視できるものではありません。アウェーでの厳しい戦い(@JAX、TEN)も残しているため、気を抜くと最後にどんでん返しを食らってしまう可能性もなくはないのでは。
ペイトリオッツはこれで3週連続内容のない試合をしてしまいました。プレーオフ争いをしているチームの中では最もオフェンスでの武器がないチームと言っていいかもしれません。特に最近目立つのは無駄なペナルティと主にレシーバー陣によるファンブルとQBのパス・プロテクションの崩壊です。ケガ人が多く出ているというのもあってさらにオフェンスでのウェポンが減っていっていくかもしれませんね。何はともあれ、このチームは今タイトル・コンテンダーではないのは明らかです。非常に短いポストシーズンになりそうです
ドルフィンズ(6-7)は4連勝の後の先週の負けから最高の形でバウンスバックしたのでは。軽くはない残りのスケジュールですが、5割でシーズンを終える可能性は十分あるように思えます。QBジョーイ・ハリントンはライオンズ時代よりはるかに生き生きとプレーをしていますね。

と今回は上の3つのブローアウトの試合のみで。今週の上位陣の完敗のせいで、今年はどのチームが本命なのかわからなくなってきてしまいましたね。なんだか今週はマンデーナイトでも何かが起きそうな雰囲気になってきたのでは??それでは、ここらへんで。
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