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なんといっても今年はAFC>NFCの図式がこれでもかってくらい成績に表れています。今年NFCのチームで対AFCのチーム相手に勝ち越しているのはダラス・カウボーイズの1チームのみなんですね。ここ数年はずっとこのような図式では来ていたのですが、それはあくまでAFCのチームがNFCのチームより実力が勝っていたから、言い換えればAFCのチームが強かったから、でした。ところが、今年はそれだけではありません。確かにAFCの方が全体的に強いのに変わりはないのですが、今年はそれ以上にNFCのチームが弱いのです。
特にひどいのは現在のNFCの第6シード以降のチーム。現在第6シードの位置に着けているのはニューヨーク・ジャイアンツ。以下はグリーンベイ・パッカーズ、キャロライナ・パンサーズ、セントルイス・ラムズ、アトランタ・ファルコンズと続いています。この5チームに残り1枠となったワイルドカードの可能性が残されています。全て7勝8敗のチームです。最終節で5チーム全部が負けた場合、負け越しのチームのプレーオフ進出が決定するのです…。
まあ2年前もNFCは8勝8敗の勝率5割チームが2つもプレーオフへ滑り込むといった事態が起きましたが(驚くのはその2チームともワイルドカード・ウィークエンドを突破したという点です)、その時はまだチームとしてある程度プレーオフで戦えるという姿勢を見せてくれていたものです(レベルは高くありませんでしたが…)。しかし、今年のNFCの第6シード以降のチームは違います。シーズンが終わりに向かうにつれ、プレーオフが視野に入るにつれ、どんどん弱くなっていっているのです。まるでどこもその第6シードに入りたがっていないかのようです。
シーズン終盤、プレーオフ争いをするチームというものは誰かがステップアップしてチーム全体が活性化するか、もしくは誰か一人が引っ張るというのでなくとも自然と一つの目標に向かってチームが一丸となるものです。そういったことが上の5チームには全く見られません。はっきり言ってしまえば戦う意志というものが伝わってきません。おそらくAFCで下から4番目くらいに着けているチームの方がまだチームとして戦う意志があるでしょう。
まあそれでもルールはルール。いくら成績やチーム状態が悪くてもNFCの第6シードにはNFCのあるチームが入ってくるわけです(当たり前か…)。今年もAFCでプレーオフをあとわずかで逃すチームにとって不幸だったのはこの時代にAFCに所属していたから…の一点に尽きると思います。多くのワイルドカードのチームにとって、プレーオフというものはスーパーボウル制覇へ向けてのステップに過ぎないものです。たとえプレーオフ1回戦で負けたとしても、それはそのチームにとっては大きな前進となるのです。その積み重ねなくしてスーパーボウル制覇はないといってもいいのでは。だからこそプレーオフ進出という権利は大きな意義があるのです。今年のNFCの第6シードに入るその「1チーム」にはこの意義が当てはまるのか、今後に向けての前進と呼べるものなのか、大いに疑問に思われるものです。

『負けたことがあるというのが いつか 大きな財産になる』
  「スラムダンク」 第31巻より
 多少意味は違うのですが、書いているうちにちょっと思い出したもので…(笑)
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