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準々決勝の2試合が終わり、ドイツとイタリアがひとまずベスト4へと駒を進めました。今回はイタリアについて少々書いてみます。
ウクライナ戦を終え、今大会のイタリアはタイトル通りまさに典型的なイタリアのサッカーをしているなという印象を強く持ちました。GLのチェコ戦を観た後からも少しは思っていたのですが、今回でそれを確信しました(遅いですかね?!)。
イタリアはご存知の通りカテナチオ(かんぬきの意)と呼ばれる鉄壁の守備が持ち味のチームです。点の取り合いで勝つより1-0で勝つサッカーが「美」とされる国なんですね。そんな堅い守備を中心とした戦い方が伝統となっているわけです。しかし現代サッカーでは攻撃重視のチームがより多くの人を魅了、評価し、そういった風潮も影響してか、イタリア代表でも攻撃的なポジションの選手を中心としたチームになることが多くなりました。フランス大会くらいからは完全にチームの顔となった選手は攻撃的な選手でした。(アメリカ大会は途中からバッジョになった気がする。当初は一応リベロのバレージだったのでは?) しかし結果はベスト8が最高。イタリアにしてみれば不本意な成績でした。
そんな中今大会でもチームの顔はピルロやトッティといった攻撃的な才能のあふれる選手である気がします。しかし今大会のイタリアは前回大会までのイタリアとはかなり違います。全員が一にも二にも守備、三にやっと攻撃といったプレースタイルを徹底して貫いています。それはチームの顔、攻撃の要でもあるピルロやトッティまでがそういう意識の中プレーしています(まあピルロはDから攻撃を組み立てる選手だから当たり前ですが)。それに加えDF陣はケガ人や出場停止の選手がいても代わりに入った選手がしっかりとその穴を埋める活躍をしています。まさに今大会は伝統的なイタリアのサッカーを披露していると言えるでしょう。さらにここへきて攻撃陣まで本来持っている力を発揮してきたイタリア。伝統的な堅い守備力と、流れの中、カウンター、セットプレーとどんな場面でもゴールを狙える攻撃力を兼ね備えたチームは今、はっきりと優勝も可能なチームとなったと言えるのではないでしょうか。


ドイツ対アルゼンチン戦。期待していた攻撃的な試合は観れませんでした。が、延長後半のARGの攻撃は迫力がありました。ここで試合を決めたいんだといわんばかりの攻撃だったように思えます。地力ではARGが少し上だったように思えますが、総合的に見れば互角だったとしか言えないですかね。よう意味わからんですが、あしからず。(PK戦でしか決着を着けれずというふうなね。) ARGの敗因はGKの不運な負傷退場。(最初は時間稼ぎの演技だと思っていましたが交替しなければいけないほどだったとは…。)あれで交替のカードを一枚使わなければいけなかったのは痛かったはず。メッシを観たかった。。ドイツはクローゼがまたやってくれましたね。あとはやはりレーマン様様といったところでしょうか。

イタリア対ウクライナ戦。ウクライナは我慢できなかったですかね。前半はただ試合してますみたいな状態だったのも悔やまれます。後半は開始早々から気持ちのこもったプレーを見せてくれましたが、決定的なチャンスで得点できなかったのも痛かった。そしてその直後の失点は痛過ぎました。イタリアの思惑通りといえばそれまでなのですが、もしあそこで同点に追いついていればまた違う試合展開になっていただけに…(そしてその方が観ている側としては面白かった!)。まあ終わってみれば終始イタリアン・ゲームだったのでは。イタリアDFは気迫がすごかった!
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