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僕は「歴史は繰り返す」という言葉を結構、いやたまに使うことがある。日常生活を送る上でそんな発言が出てくるのもめずらしいとは思うけど。
歴史とは?まだ20代前半の僕ら(って読んで下さっている方の中には違う方もいらっしゃると思うのですが、すいません)にはいまだに学生の頃学校で習った世界史、日本史などの「教科」ってイメージが強いのでは。しかし実際には歴史とは人間、人類の歩みにほかならない。学校で習う「歴史」にしたって単なる「教科」として取り組んでいてはあまり意識しないけれども、人類(と言ったらまた大袈裟で興味が湧かないか)、身近なもので言えば僕らのおじいちゃんおばあちゃんだってその「歴史」の一部でもあるよね。戦時中の話を聞けばそれをはっきりと意識させられるし。もっと言えば今まだ20にも満たない人でもその人のそれまで歩んできた(まだ先は長いけれども)人生を年の離れた弟、妹、従兄弟などに話す「事」だって立派な「歴史」でしょう。なんだか理屈くさくなっちゃいましたね。まあ「歴史」とは多くの人間の人生の集まりみたいなもんかな。「歴史」っていう「教科」はそれらを大きくまとめて本にしたようなものですかね。(あれ?余計わかりづらくなっちゃったかも)まっ、そんでもって人類ってのは昔犯してしまった過ち(大体の場合戦争として)を100年200年後になぜかまた同じ過ちを繰り返すもんなのです。う~ん、無理やりだなぁ
え~相変わらず短くまとめる(そしてわかりやすくまとめる)ことが可能なほどの脳ミソを持ち合わせていないため、こんなくどくど書いてしまいましたが、、ここからが本番です。「歴史はくりかえす」。これはスポーツ界でも同じことが言えるのです。特にサッカーW杯のような大きな大会では。(アメリカの4大スポーツもそうなんだよね~。)
サッカーW杯では歴史が大きく大会の行方に左右すると思う。いや実績がといった方がいいかな。まずW杯では優勝経験国しか優勝できないといったジンクスがある。たとえ実力はあっても優勝経験がない国は優勝経験国にはトーナメント(特に上に行けば行くほど)ではなぜか勝てなくなる。どうしても初優勝はほとんどの場合夢と消える。17回を数える世界の強豪国の集まる、それも実力伯仲といった大会で優勝したことのある国は7カ国しかないのです。何が起こるかわからないサッカーというスポーツを考えるとこの数はかなり少ないよね。98年大会のフランスの初優勝はそういう意味では偉業だったと言えるでしょう。
まあそれも「歴史は繰り返す」の一つなんだけど、それ以上にW杯には「歴史は繰り返す」のいい例がある。それは優勝候補がその大会では優勝できないということ。これは今大会でも「繰り返された」ことだよね。以前にも38年大会ハンガリー、50年ブラジル、74年オランダ、82年ブラジル、最近では、94年コロンビア、98年ブラジル、02年フランス、アルゼンチン、などなどそれぞれのW杯で優勝最有力とされた国が優勝できずに敗退している。
しかししかし!今回言いたいのはそれじゃないのです!最近のW杯で最も印象に残るもの。それは「悲劇のヒーロー」。これこそが最近のW杯で「繰り返されている」のです。94年のイタリア・バッジョ、02年ドイツ・カーンらがその例。大会の最優秀選手もここのところは優勝国からは選ばれていないしね。まあ大会の(優秀選手などを決める)組織があえてそうしてるのかもしれないけど。ただなんとなく最近のW杯は終わった後にどうしても最も印象に残っているのが優勝できなかった国の選手たちというケースが多い。大会を華々しいものにしたり、記憶に残るプレーをした「主役」たちが優勝できずに、負けて大会を去るんだよね。(またそういった選手を映すカメラマン、TVワークがうまいんだな)
そんなこんなで、今大会でも「悲劇のヒーロー」が誕生してしまうのかどうか。(観ようによってはもうすでに何人か生まれているか。) 今のところ考えられる「悲劇」は一つ。ぜひそれが現実とならないように祈っています。ここで書いてしまうのも気が引ける程なので控えさせていただきます。(想像ついちゃうかな)
なんだか内容の薄い「悲劇のヒーロー」話になってしまった前置きが長すぎたまっしゃあないか今大会では歴史は繰り返さないでほしいと願ってます!
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