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2006年7月3日、こんな日になるとは夢にも思わなかったです。サッカー日本代表の中田英寿が現役からの引退を自身のHPで発表―。

まさかこの日がこんなに早く来るとは。まさかドイツW杯をそんな想いで臨んでいたとは。そしてまさかブラジル戦後の涙にそんな意味があったとは。nakata.netで彼のコメントを読んだ後ほんとに泣きそうになりました。(というか泣いた…)
彼のプレー、自分自身のサッカーに対する姿勢、チームメートに対するときの姿勢、日本代表への想い、日本サッカーへの想い、彼のあらゆる状況での発言力、その全てにおいて中田英寿の存在感には凄まじいものがありました。今までもこれからもこれほど存在感のあるサッカー選手は出てこないでしょう。そんな中田英の突然の引退宣言。29歳という選手として脂の乗り切った年齢ではあまりに早過ぎる、W杯1次リーグ敗退後ではあまりに寂し過ぎる引退だったのでは。しかしHPで確認すると、彼のサッカー選手としての現在の心境、一人の人間としての今後の方向性が書かれてありました。本人の揺らぐことのない心の声のようなものが明確に。
今考えてみると(まだ冷静には考えれない部分も多少ありますが)、中田英というサッカー選手、さらには彼の人間性には昔から常に「メッセージ」というものが含まれていたように思えます。もちろん彼の発言にもメッセージ性はありましたが、特に最後の4年間は自分のプレーで何かを伝えようとしていたんだなと。(まあ本人もそう書いているので重複してしまいましたが。) そしてそれがしっかり伝わっていることが判明してからの引退。もうあの背中をぴっと伸ばした独特の姿勢でプレーをする中田英を観ることはできないのです。味方には厳しすぎるようなパスも、誰と当たっても倒れることのない強靭な筋肉を纏った姿も。非常に寂しい思いでいっぱいであります。
最後に自分の為だけでなく、それ以上の、日本サッカーの為に精一杯走ってきた中田英寿選手に、率直にお疲れ様、ありがとうと言いたいです。そしてこれからも―おそらくどの世界でも成功を収めることのできる人でしょうけど―「世界のNAKATA」でい続けてくれることを祈っています。
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