上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
気づけば7月も残すところあと1週間。そしていよいよ本格的に暑い夏がやってくる。熱い舞台と共に。―夏の甲子園。この季節だけは高校球児のための夏と言ってもいいでしょう。隠すことの、埋めることの出来ないプロ野球との温度差。
なんだか小説みたいな始まり方。どうでしょう(笑)?あとあと読んでみると恥ずかしくなりそうだけど、まあいっか。今年も夏の甲子園への切符を争って各地区で戦いが繰り広げられているね。既にもういくつかの都道府県では出場校が決まったみたいで。
北から順に―
北北海道-白樺学園(初)
秋田-本荘(3)
山梨-甲府工業(8)
鹿児島-鹿児島工業(初)
沖縄-八重山商工(初)
あれ、まだ5校だけだった。初出場が3校。八重山商工は今年の春も出たから緊張とかはなさそうだけど、白樺学園と鹿児島工(ソフトバンクの川崎の母校)はどうだろうね。秋田の本荘は準決勝7回に大量リードしてる場面、雨天ノーゲームになるのを避けるため、監督が選手に故意に三振しろだとか、本盗を狙ってアウトになるとかで(それが功を奏して)コールド勝ちした模様。そんな監督は学生スポーツに携わっていてはいけないよね。断じて。またそんな悪いイメージで見られる選手たちがかわいそうでもある。

さて、ちょっと鹿児島に焦点をあててみようかな。鹿児島県では1980年川内実(現れいめい)を最後に、鹿児島実、障南、鹿児島商の3校以外夏の甲子園には出場できていない。つまりはここ二十数年間この3強(ここ10年くらいなら鹿児島実、障南の2強)の構造が崩れていなかったわけである。それを今年、ついに崩す高校が現れた。それが鹿児島工だった。
これまでも何度も3強以外が甲子園目前まで迫ったことはあった。木佐貫(巨人)を擁した98年の川内(せんだい)高校、決勝で杉内(ソフトバンク)と投げ合い1-3の敗戦。この年、この2校には試合日程(選手、特に投手の疲労度を考えると)にかなりの差があったらしい。決勝前日が休み(天候のため)だった鹿実(杉内は準決勝から投げた)と決勝まで3日連続登板となった川内の木佐貫といった形で―。(これをきっかけに翌年から日程の調整が変わったらしい。) その前年にも鹿児島玉龍高校が9回表3点リードしていたにもかかわらず(正確には2アウト、2点リードでショートゴロを好捕した後足を滑らせてバッターはセーフになるという悲劇もあったらしい)、鹿実に逆転負けという試合もあった。なぜそこまで詳しいかと言うと玉龍高校が私の父(昭39年甲子園出場)の母校だからである。大会前に父が監督と話した際、「今年はいいチームだよ」と言っていたらしい。そして「ただ経験がない」とも。うーん、監督ってすごいね~。そして昨年の決勝でも神村学園(その年の春の甲子園準優勝校)が障南相手に9回表3点リードからまさかの逆転負け―。うーん、やはり歴史は繰り返すもんだね~。
さて、話を現代に戻して―
今年の鹿児島県大会は第1シードの障南、第2シードの神村学園が初戦で敗れる波乱の幕開けとなった。さらに鹿児島実までもが初戦圧勝の直後の3回戦で姿を消した。そんな波乱の続く大会を象徴するかのように決勝まで上がってきたのは、ノーシードの鹿屋高校と第3シードの鹿児島工業高校だった。決勝戦は2回に大量7点を取り逆転した鹿工が主導権を握った。かに見えたが、そこから徐々に鹿屋ペースへ。中盤以降は完全に小刻みに得点を返していく鹿屋ペース。8回表に1点差へと迫るが、反撃もそこまで。鹿工の倍近い19本のヒットを打つも満塁機を3度生かせなかったのも響き敗戦となった。…らしい(実際観てないから)。
まあこんな感じで。やっぱり高校野球は熱いねえ!今年はどんなドラマが生まれるのか今から楽しみだね!
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://the5thseason.blog65.fc2.com/tb.php/86-b1aad148
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。