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いや~ものすごいタイムリーな話題でいこうかな。WBC。いや参ったねこりゃ。
もうだいぶ前のような気もするけど(サッカーW杯もあったしね)、WBCは個人的にはかなり燃えたな~。あの時の王ジャパンについて語っていこうかなと思っております。まあ覚えている方だけでもいいので読んでいってくださると嬉しいです
いきなりだけど失敗点から書こうかな。王ジャパンには様々な失敗があった。まず船出からして怪しいものだったし、メジャーリーガー達の不参加とかね(もっともこれについては個人的には成功だったと思う。後で書く予定)。最初の失敗はチームの在り方(戦術)についての公言。いわゆるスモール・ベースボールってのを掲げたけど、実際に試合に出ていた選手達は案外スモール・ベースボール向きではなかったんじゃないかな。これは最初は小さなミス(失敗)でしかなかったけど、後に大事な試合、局面で裏目に出たと思う。
そもそも「スモール」って言葉が良くない。野球でいうスモール・ベースボールの「スモール」は「スマート」に他ならない。だったら「スマート・ベースボール」と言うべきだったと思う(昨年のワールドシリーズを制したホワイトソックスのギーエン監督はそう言っていた)。それによって「スモール」イコール・バントしなくてはならないみたいな考えのチームになってしまった部分も少々あったのでは。監督や一部の選手を含め。
その問題が表面化したのが、2次リーグ最終戦、生き残りを賭けた韓国戦からだった。あの試合はWBC全体を通じて日本にとって一番大事な(絶対に負けてはならない)試合だった。決勝戦よりも大事だったとすら思う。そんな試合で日本はバントするでもなく、進塁打を狙うでもなく、盗塁を試みる(もしくは盗塁の真似をして投手に圧力をかける)でもなく、ただ淡々とバッティングするかのような攻撃を見せた。選手個人の能力に任せるといったような。まあ打線につながりがなかったからそう見えただけってのもあるだろうけど。結局1次リーグの韓国戦同様、終盤に点を取られ、9回に西岡のソロ・ホームラン1点だけにとどまり韓国に大会2度目の敗戦。
そしてこの徹底されていない攻撃をなんとかしようとした(と思われる)準決勝の韓国戦で、皮肉にもそれはまた裏目に出た。4回表、0-0の均衡の中、イチローのヒットと盗塁でノーアウト2塁となり、バッターは松中。最低でも進塁打を打たなくてはならない状況でポップフライ。(本人もそれを理解していた。相当悔しがっていたし、しょうがないか…。) ただ進塁打すら打てなかったのはやはり残念。先制点の持つ意味の大きさもわかっていたことだし。結局この回は得点できず。さらに7回にもミスが出る(試合は依然0-0)。先頭の松中が前打席の汚名を晴らすツーベース。4回と同じ場面、バッターボックスには日本球界屈指のスラッガー多村。そこで今回はバントをやらせる王監督…。結局2回失敗の後、5球目のひどいボール球をバントの構えから引いてスイングするも空振り三振。ここはバントさせるならバントのうまい宮本とでも交代するべきだったでしょう。たとえ多村は外せないと考えていたとしても。結局この試合(もっと言えばこの大会)最大の王監督のこの采配ミスは次のバッターに代打で出場させた福留の先制2ランで吹き飛んだのだけど。そしてその交代は間違いなくこの大会王監督の最大の好采配(外した理由を福留にも話していたことも含め)となったわけで…地獄から天国だよね。(福留には大事な時は代打で使うと言っていたそうで。結果的には王監督の人柄が世界一を呼び込んだといっても過言ではないよね。もち福留なくして世界一もなかったけどさ。) 結局この先制点で気をよくした日本が(そして韓国も意気消沈したのも事実)猛攻をかけ、一気に5点を先取。さらに先ほどミスをした多村が8回にソロ・ホーマーを打ち、(先の松中に続き)自分のミスは自分で取り返すといった感じでチームの雰囲気は一気に最高潮へ。結果、試合は6-0、3度目の正直でやっと韓国に勝利したって感じだったよね。
結局最大のミス(と思われる)をした試合で勝つことが出来たというのはかなり大きかったんじゃないかな。まあ韓国に2敗したのがミスというならそれ以上のミスはなかったのだけど。
う~ん、いつもながら短くまとめることが不可能なので、続きは明日!ここまで読んで下さった方々、まことに申し訳ございませんが、続きは明日また…。なんだか今日はいい(ハッピーな)内容があまりにも少なかったので…明日はもっと明るい話をお届けします。ではまた。
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