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先日亀田興毅が世界チャンピオンになりましたね。公言していた通り20歳前に世界を獲るという偉業を成し遂げたわけでありますが、その世界戦の判定が物議を呼んでいますね。僕は運悪く(?)その日は海に行っていまして…試合は観れなかったんです。しかも海には入れず…、あれ?しつこい? まあそんなわけで判定に関してはなんとも言えないわけでありますが、少し亀田興毅について書いてみたいと思います。先日の世界戦だけに限らず。
とは言いつつもまずはやはり先日のタイトルマッチから入ろうかな。ボクシングはKOや反則で決着が着かない場合は当然審判による判定によって決まります。これはまあ格闘技には付き物ですよね。ボクシングの場合は3人の審判団がそれぞれのラウンド(世界戦だと12R、ノンタイトルだと10R…ですよね??)にポイントをつけ、試合終了後にそれらを加算して数字で判定するものです。ポイントは大体、どれだけの有効打を放ったか、試合を通した攻める姿勢、パンチの手数、細かい防御、などなどいろんな面を見て総合的に決めるものです。(まあ実際にはそれぞれの審判の好みのタイプがその判定に大きく左右するというものらしいです。) つまりは当然印象の強いボクサーが勝つことが多くなるわけですね。
ではなぜここまで今回の判定が疑問視されるかと言えば、負けたランダエタ選手の印象の方があまりにも強かったからではないでしょうか。まあそれもそのはず、1Rにダウンを取っているわけですから。さらには11Rにも亀田がふらふらになってクリンチで逃げる場面もあったことですし。ダウンはKOにもつながるものですし、実際どちらか一方がダウンしたバウトが判定にもつれた際、大きな差となって結果に直結するものです。にも関わらず今回はダウンした亀田興毅の方が勝ったわけです。
ここで考えられる亀田の勝因とは、印象以外のものになりますよね。いや印象以上のものって言った方がいいかな。ファンにとって印象に残ったのは先ほど言った1Rと11Rであるのは間違いないでしょう。それではその2R以外のラウンドでの優劣はどちらについていたのか?亀田の勝因はその10個のラウンドにあるとしか考えられないです。そこで亀田が相手よりいいボクシングをし、こつこつとポイントを取っていたならば当然亀田にも勝利は傾きますからね。つまりラウンド毎に圧倒的でなくとも少しずつ押していればこういった結果になるってことです。もっともそういった点を審判が重視してくれればの話ですが。

なんだか我ながら書いていて全く説得力のない文章になってしまいました…まあつまり、再戦を観たいなということです(おっと、随分話が飛躍したな)。この前観れなかったし…。このままではベネズエラ国民はおろか日本国民の半分以上というか8割方が納得いっていないチャンピオンですからね。今回の試合に一番納得がいっていないのは他の誰でもない亀田興毅本人でしょう。トレーナーでもある父も長男を「完璧主義者」と言っていますから、そんな亀田興毅がこのままでいるはずもないでしょう。そして間違いなくこれからが亀田興毅というボクサーの実力の見せ所となるはずです。今は防衛戦をせずにタイトル返上するとか、早くも再戦とか騒がれ始めていますが、本人は周囲に流されることなく冷静に行動する人物です。
最後に、亀田興毅のボクシングの特徴は彼の派手な言動とは打って変わって実に基本的なものです。試合中に相手を挑発することもありますが…基礎をしっかり守りながらボクシングをしています。そんな亀田興毅のボクシングが観ている側にも理解されることを期待しながらこれからも亀田三兄弟を応援したいと思っています。

―長男が背負っているものは想像を絶する重さのもの。
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