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最近はめっきりサボり気味でございます。世界中でいろんなスポーツの試合が行われていて(といってもアメリカと日本のしか観てない…)楽しんでいるのですが、いざブログに書こうと思うとなかなかまとまらないものですね。まあ基本的には今はMLB→NFL→NPB(日本のプロ野球ね)→その他(サッカーとか)の順に重点をおいています。まあそんな感じで今日もメジャーリーグ!いってみよう!

アメリカン・リーグ
ミネソタ・ツインズ 0-3 オークランド・アスレチックス
結局スウィープで終わってしまいました。あれだけシーズン中盛り上がった中地区の王者がこんなあっさり負けてしまうとは。終始盛り上がりに欠けた(?)西地区で黙々と勝ち続けたA'sが全て持っていきましたね。先日A'sはプレーオフで王手をかけた後に連敗をすると書きましたが、過去2回ではなくて過去3回プレーオフに出場した際に連敗で逆転負けを喫していたみたいです。なんと王手をかけた試合では昨日まで9連敗をしていたとのこと。A'sファンからすればたまったもんじゃないわな。まあそんなことも今は関係ありません。スウィープで勝ち上がるということはリーグ・チャンピオンシップに向けていいスタートが切れたということです。早くもなんとなく今年はA'sがいってしまいそうな予感が…。

ニューヨーク・ヤンキース 1-3 デトロイト・タイガース
先ほどタイガースが勝ち、初戦黒星の後3連勝して地区シリーズを制しました。ヤンキース打線を3日に渡って20イニング連続で零封したタイガース。初戦負けた後はどうなるかと思ったのですが、どうやら本物のようですね。特に中継ぎ以降の投手陣には迫力がありました。ズマヤは102マイル記録してたもんな…。バケモンですよ。まあこれでオークランドとALCSで対戦することが決まりましたね。それについてはまた後日。ヤンキースは今年もダメでしたか。シーズン中に何回か書いたケミストリーでの問題が浮き彫りになったのでしょうか。ここ数年はほぼ同じ形で負けていっているのが気になりますね。なんというか勢いが全くといっていいほどないです。A-Rodは今年もやってしまいましたね。これではNYには帰れないのでは…。トーリ監督クビとの噂も…。監督のせいじゃないと思うが…。

ナショナル・リーグ
ニューヨーク・メッツ 3-0 ロサンゼルス・ドジャース
メッツがドジャースをスウィープ。メッツの選手達、特に野手がここまでのびのびとプレーできるとは思いませんでした。密かにドジャースが勝つんじゃないかとすら思っていました…。ドジャースは第1戦の走塁ミス(*ライトフェンス直撃のヒットで2塁走者と1塁走者が揃ってホームでアウトのなるといった珍ダブルプレーがあった)が結局響いたのかもしれませんね。個人的にはあれは1塁走者は結構いい判断だったと思っています。キャッチャーは完全に彼のことは見えていなかったので…(みんなの声ですぐバレたけどね)。まあなにはともあれメッツの完勝でした。NLCSではベルトラン対カージナルスの対決が再び観れるんですね。楽しみです。

サンディエゴ・パドレス 1-3 セントルイス・カージナルス
やはりプレーオフではパドレスはカージナルスに勝てないようです。過去3回プレーオフに進出した際に3度カージナルスに完敗という形になりました。今年は1勝上げれたというのが唯一のいいニュースでしょうか(んなこたないか)。個人的にはパドレスのロバーツとベルホーンは好きな選手なので(04年レッドソックスがワールドチャンピオンになった時のメンバー)、応援していたのですが残念です。ロバーツは絶好調でしたが、ベルホーンはほとんど出ていませんでした…。一方のカージナルスの田口もあまり出場機会が回ってこないシリーズでしたね。ラルーサ監督の田口に対する信頼度はかなり高いので、まあ次からまた出場機会が増えることでしょう。


メジャーは今日からリーグ・チャンピオンシップが始まりますね。アメリカン・リーグはここ数年とは全く違う顔合わせとなりましたね。ナショナル・リーグはカージナルスが3年連続で進出です。日本でも今日からパ・リーグ第2ステージ(この呼称なんとか変わらないものかね?)が始まる模様です。日ハムががちがちになってしまっていたら勝負にならなそうですね。セ・リーグでは昨日中日が長い長いペナントを制しましたね。落合監督の涙は意外でもあり印象的でもありました。それではまた。アディオス。←アディダスじゃないよ。
2006.10.05 MLB Playoffs.
メジャーのプレーオフが日本より一足早く始まりましたね。考えてみれば30チームあるMLBでたったの8チームしかプレーオフに出れないってのも厳しいですよね。かと言ってこれ以上増やしたらそれこそレギュラーシーズンの意味があまりなくなってしまうし。なのでMLBは一番いいプレーオフ制度をとっていると言えるかもしれません。(少なくともアメリカ四大スポーツでは一番いい制度だと思う。) 今年は我がレッドソックスが後半のすっげえ失速でひさしぶりにプレーオフを逃してしまったってのもあって、少し寂しい気分であります。しかし、野球というスポーツを楽しみたいのであれば、メジャーリーグのこの時期は絶対見逃してはならないのです。野球とはこういうもの!と呼べるような試合が毎年いくつも出てくるMLB。なので今年もチャンスがあれば観たいと思っています。
それではまず全てのカードについて少し。

アメリカンリーグ
ニューヨーク・ヤンキース 1-0 デトロイト・タイガース
今日の第2戦は雨天のため中止だったみたいで。タイガースは18年ぶりにプレーオフへ戻ってきました。シーズンの大半を地区で危なげなく首位で過ごしてきたものの、シーズン終盤に多少もたついた感があり結局地区優勝も逃してしまったのが少し気になります。相手が百戦錬磨のヤンキースというだけに経験の浅い選手が多いタイガースは不利でしょうね。対するヤンキースはいいチーム状態にあるのでは。シーズンの後半は連敗が少なく、打線にも繋がりが見られました。投手陣もなんだかんだで勝利投手になる王や実績のあるランディー・ジョンソンらがいるのは強み。そしてなんといってもマリアーノ・リベラはシーズンのこの時期最も実力を発揮する選手。打線では個人的に今年のALのMVPだと思うジーターが初戦で大爆発。今後もこの男には要注意でしょうね。先発陣が浅い回に大量失点しなければワールドシリーズが見えてくるのでは。

ミネソタ・ツインズ 0-2 オークランド・アスレチックス
A'sが今日の試合も勝利して2勝と王手をかけました。それにしてもA'sのこの底力というものは一体どこからやってきているのでしょう。ここ5、6年で主力という主力を次々と放出したチーム(抜けたメンバーだけでオールスターチームを作れるくらい)なのに毎年いい成績を残しています。ただし、短期決戦となると過去2回プレーオフへ出場した際に、2連勝から3連敗で姿を消しています。あと1勝という状況が一番怖いかもしれませんね。まあ今年は過去のチームとはかなりメンバーも違うわけで大丈夫な気もしますが。ツインズはヨハン・サンタナ先発だった初戦は絶対落とせなかった試合。それを落としたツインズは見ての通りかなり苦しい状況に立たされましたね。ALCSへ出たいなら打線が爆発しなければダメでしょう。


ナショナル・リーグ
ニューヨーク・メッツ 1-0 ロサンゼルス・ドジャース
ドジャースはこの初戦を落としたのは大きな痛手ですね。メッツの先発投手が当初予定していたペドロ・マルティネスからオーランド・“エル・ドゥーケ”・ヘルナンデスから若いジョン・メインに変えざるをえなくなるといった軽い緊急事態だったのだから。逆にメッツはこれでかなり楽になったのでは。ペドロの離脱は痛いが、先発投手陣はある程度揃っているし、打線も好調。少し不安なのはやはり若い選手が多いという点ですが、ベテランもかなり多いチームなのでうまく融合すればワールドシリーズ進出も近づくでしょう。個人的にはドジャースの斉藤が緊迫した試合展開で投げる姿を観たいのですが。初戦をデレク・ロウで落としたのはやはり痛い…。

サンディエゴ・パドレス 0-1 セントルイス・カージナルス
短期決戦はやはり何があるかわからないですね。シーズン終盤あれだけよかったパドレスが、あれだけ悪かったカージナルスに初戦負けるわけですから。まあたった1試合終わっただけなので簡単にそう決め付けれるものでもありませんが。カージナルスはここ数年プレーオフでも多くの実績があるメジャーのエリートチームの一つ。今年は終盤などは最悪とも言える状態でしたが、やはりアルバート・プーホールスの存在はでかいです。一人で試合を決めれる選手です。パドレスは初戦をエースのジェイク・ピービーで落としたのは痛いですね。第2戦はデービッド・ウェルズで勝ち星と勢いをなんとしても取り戻したいところ。


プレーオフというのは毎年最もいい投手陣を揃えているチームが優勝するものです。ところが今年はなんとなく打線がものを言いそうですかね。投手陣のレベルはどこも似たり寄ったりなので。まあもう数日もすればあっという間にリーグ・チャンピオンシップが始まります。一瞬も見逃せない戦いが続くことを願っています。
先日のメッツに続いてヤンキースもまた早々と地区優勝を決めましたね。ヤンキースはこれでアメリカンリーグ東地区を9年連続で制したことになります。おぉ~レッドソックスよ…。←についてはまた今度♪
9年連続ともなるとヤンキースが圧倒的に強かったのか、はたまた他のチームが情けな過ぎるのか。まあその両方でしょうな。さて一方ナショナルリーグではその数日前にメッツが18年ぶりの地区優勝を決めていました。ちなみにナ・リーグ東地区は今年まで15年連続アトランタ・ブレーブスが優勝していました。メッツはシーズンの序盤から独走態勢に入っていたので時間の問題ともいえましたね。しかしメッツの選手達は意外にも(?)無名の選手が多いんです。正確には無名というか今年売出し中の選手が多いわけです。投手陣にはペドロ・マルティネスとかトム・グラビンなどのベテラン有名選手がいますが、野手ではカルロス・ベルトランやカルロス・デルガドくらいしか有名選手はいませんもんね。あっあとは48歳のフーリオ・フランコくらいかな(先日は24年ぶりに3塁手として先発してました…笑)。
え~そんなメッツではありますが、今年の大躍進を支えたのは一体誰か?それはずばり先頭バッター、遊撃手のホゼ・レイエスです。松井稼頭央がまだメッツにいた頃一緒に二遊間を守っていた若手の選手。そのレイエスが今年大ブレーク。ナ・リーグの10個の部門でトップ10に入っています(盗塁とか得点とかいろいろね)。レイエスに加えキャッチャーのポール・ロドゥーカ(野茂ともバッテリー組んでいた)やデービッド・ライト、エリック・シャベスらの活躍もメッツを支えた原動力となりました。
しかしメジャーリーグのファンは、とりわけニューヨークを本拠地としているチームならなおさら、地区優勝では素直には喜べません。真の喜びはフォール・クラシック(ワールドシリーズのまたの名)に出て勝った時にとっておくのです。ニューヨークという大都市で4大スポーツのチームが優勝したのは2000年のヤンキースが最後。その時はくしくもメッツが相手でした。それ以来ニューヨークは優勝を味わえていません。今年、早くもサブウェイ・シリーズ再び!との声がアメリカ(ニューヨーク中心)で起こっていますが、その可能性もなくはないかもしれませんね。
松井がニューヨーク・ヤンキースに戻ってきましたね。左手首骨折から4ヶ月、決して早い回復ではなかったのですが、今日8番DHでスタメン復帰。結果はつまった当たりが多かったものの4打数4安打、1四球、1打点とほぼ完璧なものだったと言えるでしょう。これでヤンキースにまた嬉しい悩みの種が一つ増えたのでは。
とはいえ、現在松井が置かれている状況は決して楽観的なものではありません。今年のヤンキースを支えてきたのは他の誰でもなく松井やシェフィールドらの外野手の抜けた穴をカバーしてきた選手たちだからです。その中心ともいえる選手が若手のメルキー・カブレラ。特に終盤での勝負強さには定評があります。つまりチームとして機能して、ヤンキースを今いる地位(首位独走中)に押し立てたメンバーの誰かを蹴落とさなければならないのです。ところが松井やシェフィールドのような実績のある選手はたとえどんなに現在のチームがいい状態であろうと、おそらくスタメン復帰を与えられるでしょう。しかし調子が戻らなければ来るプレーオフでは使われない可能性も十分にあると思われます。それくらい今年のヤンキースは松井やシェフィールド抜きでもうまく機能してきたのです。それだけでなく、もし、松井やシェフィールドらが中途半端な状態で復帰し、試合に出続けることになれば、それはチームに不協和音を生じさせてしまうことにもなりかねないのです。

メジャーリーグが最も注目されるのは10月です。その10月へ向けチームを一番いい状態に持っていくことがポストシーズンを迎えるチームにとって一番重要なことです。「やはり松井やシェフィールドでなければダメだ」と思わせるような活躍をこれから10月に向けての短期間で成し遂げなければ(もちろんポストシーズンではさらなる活躍が求められますが…)ヤンキースの優勝はないように思えます。
そのためには松井にとってのこれからの残りのシーズン、全打席が生き残りをかけた勝負になってくるでしょう。松井のクラッチヒッターぶりに期待したいと思います。まあポストシーズンをほぼ確実に決めているヤンキースですから、今日の復帰戦にDHで出してもらったのはありがたいことです。徐々に試合勘を取り戻していってほしいというトーリ監督の計らいでしょう。つまり、10月に完全に快復している姿になっていてほしいという願いでもあるわけです。

p.s. それにしても今日の松井の第1打席での観客のスタンディング・オーベーションはすごかったです。本当にヤンキーファンから愛されているんですね
先日ミルウォーキー・ブリューワーズの大家投手が魅せてくれました。と言っても本職のピッチングではなくてバッティングで。事の始まりは右利きの大家が左バッターボックスに入ったことからでした。なんでも練習中ではよく左バッターボックスに入っていたそうなのですが、まさか試合で入るとはさすがに誰も思わなかったようです。
第1打席ではスイングした際に、相手のキャッチャーのミットが当たるという打撃妨害で打点を1つ。しかし、「大家ショー」の始まりは第2打席。そして続く第2打席、走者満塁の場面でも左に入り、今度はバットにちょこんと当ててレフト前ヒットで打点をさらに2つ。さらにさらに、第3打席でも左に入った大家はそこでもセンター前ヒットで打点を1つ。結局本職であるピッチングでは6回途中、不本意な形で降板となりましたが、バッティングでは2打数2安打で4打点。しかも初めて左バッターボックスに入った大家がです。
現代の野球で(おそらく世界中のどこを探しても)、ピッチャーというポジションを任されている選手が利き腕とは違うバッターボックスに入るということは、滅多にというかほとんどありえないことです。また大家の場合これまで一度も試合では入ったことのなかったバッターボックスでしたからなおさらのことです。
さて本職のピッチングではどうかといいますと…。今年はまずまずの出来なのではないでしょうか。ケガでしばらく出ていなかったことを除けばの話ですが。今年も調子のいい時悪い時の差が結構はっきりしていますが、もはやこれは大家の特徴といえるのでは。調子のいい時は、マイナーで完全試合だったかノーヒッターだったかをやった経験があるように、とにかく打たせません(特に大きいのは)。逆に調子の悪い時にいかにして勝ちゲームに持っていくかが問題でしょう。今や日本人先発ピッチャー陣の最後の砦となった大家(おそらく大家自身はそんなこと気にもとめていないでしょうが…)。気の強さとコントロールの良さをさらに(?!)磨いて頑張ってほしいと思っています。

ちなみに今日のタイトルは「大家の生きる道」ですが、その答えはバッティングだよ。ってことではないです。大家にはメジャーリーグしかないということを強調したかったのですが、どうもうまくいかなんだ…。それはまた今度にでも。すんません。
おいおいおいおいおい…。
いやいやいやいやいや…。

本日早くも2度目の更新。最近1日おいての更新ばっかりですいません。やる気が話題がないも…話題がたくさんあってどれに手をつけようか迷っていまして…。はい、言い訳はたくさんです。

いきなりしょっぱなからすいませんでした。何がおいおい、いやいやかって?それはもちろん我が愛するレッドソックスですよ~。先週18日からアメリカで最も注目されているライバル同士の、今年最も注目された対決がありました。因縁の対決です。ヤンキース対レッドソックスの対決です。何がそんなに注目されたかといいますと、前にも書いた通り、歴史に残るであろう4日間で5連戦という thought to be 大激戦があったからであります。まあ大激戦であったのはある意味そうなのですが…、なんとも内容の悪い試合が続いた模様で…。そしてレッドソックスファンからすればこれ以上悪い結果はなかったわけであります。はい、結果はヤンキースにまさかの5連敗…。もっともそこまで「まさか」ではなかったのですが。
このシリーズが始まる前の両チームの状態の差は歴然とまではいかないものの、はっきり目に見えていました。ヤンキースはなんだかんだ騒がれながらも白星を積み重ね(直前のオリオールズとのシリーズは負け越しましたが…)、一方のレッドソックスは今月に入るか入らないかくらいから格下と思われるインディアンズ、デビルレイズ、ロイヤルズ相手にことごとく負け越し。メジャー最低勝率を誇るロイヤルズ戦に至ってはまさかまさかのスイープを喫する始末!そんな中で迎えた因縁の対決だったのでさほど「まさか」ではないかもしれませんよね。しかし、両チームに調子に差があった中での戦いであったからこそ、この結果が「まさか」でもあったのです。若干文脈に矛盾を感じますが…。ヤンキース対レッドソックスという因縁の対決が「因縁」たる由縁は、たとえどちらか一方が調子が悪く、一方が調子のいい時でも、直接対決になればそれが関係なくなるということだったのです。もちろん全く関係ないということはないのでしょうが(04年のALCSのように)、これまでは(少なくともここ数年は)調子が悪くてもなんとかしようという気持ちが出るため、結果的に調子が上向きになることが多かったのです。まあ調子が上がらなくとも試合の結果はそう簡単にスイープや連敗ということにはならなかったわけであります。(昨年までレッドソックスに在籍していた現ヤンキー・デーモンは「調子の悪い時こそヤンキース戦がくることを望んでいる」みたいなことを言っていましたし。)しかし、今回のシリーズではいとも簡単にスイープを喫してしまったわけで…、しかも5連戦を…。シリーズ前は1.5ゲーム差だった首位ヤンキースとの差は一気に6.5ゲームへと広がってしまいました。さらには、中部地区の争いが激化するにつれ、ホワイトソックスとツインズが勝ち数を増やしてきており、ワイルドカード争いでも4.5ゲーム差の3位まで落ち込んでしまいました。レッドソックス、プレーオフ戦線限りなく赤信号に近くなってきております…。

いや~もはや最大のライバル同士でもなくなってきたのかなぁ。長くなってきたのでシリーズとレッドソックスに関しては明日にでも書いていきたいと思います。ではでは。
今日はひさしぶりにメジャー話題でいこうかな。日本でも今やおなじみとなったニューヨーク・ヤンキース。先発9人の年棒を合わせると200億円を超えるといった超豪華ライナップのチームですね。今年は松井がケガというアクシデントもあって例年ほどヤンキースの情報は日本のニュースでもやっていないのかな。それでもちょくちょくやっている方だから日本人がいかに松井を好きかっていうのがよくわかる気がします。まあ日本でいう巨人みたいなチームですからね。何かと話題には事欠かない球団です。
メジャーではヤンキースのみで選手生活を送ったという選手が優勝リングを持っていないというケースはごく稀なんです。まあそれもそのはず、26回のワールドシリーズ制覇を成し遂げているわけですから。ちなみに次に多いのはセントルイス・カージナルスとオークランド・アスレチックスの9回だから、いかにヤンキースが群を抜いているかがわかりますよね。まあそんな話はさておき…、今年のヤンキースはケガ人続出のわりにここまでは非常によく戦ってきました。
外野では松井とシェフィールドが長期離脱。共に3割、30本、100打点以上をコンスタントに叩き出す選手ですから、普通のチームなら今頃プレーオフのはるか圏外にいてもおかしくないはずです。さらに内野でも若手の(これからスターになるであろう)ロビンソン・カノーもケガで離脱。そんなレギュラーが3人も抜けた中で現在アメリカンリーグ東地区で2位のレッドソックスに2ゲーム差をつけての首位。最近のレッドソックスの失速にも助けられているものの、ヤンキースの戦力を考えると立派な成績です。
そしてそれに加え、3人の選手達の復帰がもうすぐそこまできているという首脳陣からすれば嬉しいニュースも入ってきています。しかしそれでも不安なのか、名物オーナーのスタインブレナーはトレード期限間近に今年も動いたのです。昨年のオールスターのホームランダービーでぶっちぎりの優勝を収めたボビー・アブレイユ外野手をフィリーズから獲得。(アブレイユは実際はHRバッターではないものの確実に3割、20本を超える中距離バッター。しかし今年は2割8分台と苦しんでいる。) もちろん戦力を考えるとヤンキース以上の補強をしたチームは他にいないでしょう。しかし、この補強はここまで戦ってきた選手達に信頼をおいていないともとられかねないものだったのも事実。現に今年のヤンキースの躍進(とも言える)を支えてきたのは、主力のケガによって出番が回ってきた若手のメルキー・カブレラやアンディー・フィリップスといった選手でもあったのだから。ヤンキースは彼らの勝負どころで活躍なしして今の地位はなかったはずです。
それでももちろん松井やシェフィールドが戻ってくれば彼らはまたベンチスタートとなります。これで本来のチームに戻るだけです。しかし、アブレイユの加入ははっきりいって今のヤンキースに必要不可欠なものではなかったのでは。外野は松井、デーモン、シェフィールドといったただでさえ豪華なものなのに、そこへアブレイユがどんな役割を果たすのかは予測不能です。(シェフィールドが1塁をやる可能性もあるらしいが。) さらにはここまでチームを支えてきた「ケミストリー」が今後どうなるかもわからなくなってしまうのでは

スタインブレナーは「これでペーパー上はさらに良いチームになった」と言っています。しかし野球は単なる寄せ集めでは勝てないものです。仮にプレーオフへとは進めたとしてもワールドシリーズ制覇まではいかないでしょう。それは誰よりもここ数年それを繰り返しているヤンキース自身がよくわかっていることのはずなのに。まあ何はともあれ、今年のヤンキースはこのメンバーで戦うことが決まったわけであります。残り50試合前後を全く違うチームで戦うことになったも同然のヤンキースがプレーオフ、ワールドシリーズへと進めるかどうかに注目するのも面白いかもしれませんね。まずは今月中旬(8/18~21)、4日間で5試合をこなすこととなるボストン・フェンウェイ・パークでのライバル対決が地区優勝への最初の山場となることは間違いないでしょう。

p.s. 僕はレッドソックスファンであります。も~ゴー・ソックス!ですよ
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